作木の魅力のひとつは何と言っても江の川の流れでしょうか! 上作木の八幡神社を後にして県道62号線を少し走ると江の川の畔に出合い、そこから暫し上流方向に川沿いの国道375号線を走って「江の川カヌー公園さくぎ」に辿り着きました。この日はこのカヌー公園の一角にある2本の大きな銀杏の樹を撮影することが目的でした。季節外れで江の川の川面にカヌーの姿はありませんでしたが、川辺を楽しく歩きながら江の川の自然の中に泰然と立つ色付き始めた大銀杏をカメラに納めることが出来ました。〔11月18日(日)〕
↓ カヌー公園の端っこに2本の大きな銀杏の樹が立っていました。色付きが遅いようでまだ緑の色合いが濃く残っていました。
↓ 江の川の流れを見下ろす川縁に立つ大銀杏です。
↓ 江の川の氾濫原まで下りて銀杏の樹を見上げれば、秋色に色付いてきた周囲の山々の景観の中に見事に溶け込んでいました。
↓ 銀杏の樹越しに江の川の流れを俯瞰しました。
↓ 銀杏の樹下に作木の名産品の柚子が実っていました。
↓ 色付き始めた江の川沿いの山々!
↓ カヌー公園内の黄金色のカエデ、後背は色付き始めた川縁の山肌です。
↓ カヌー公園の対岸には今春廃線となったJR三江線の高架が残っていました。
↓ 季節外れで川面にカヌーの姿はなく、とても静かなカヌー公園でした。