遠征撮影会で三次市布野町上布野の福泉坊を訪ねましたが、お目当ての銀杏が完全に葉を落していたことに落胆はしたものの、またその姿も面白いと幾カットかをカメラに納めました。その銀杏のスケルトンのある風景と共にその近在の初冬の風景を拾遺してみました。〔11月18日(日)〕
↓ 特徴のある大銀杏が落葉した福泉坊の全景です。
↓ 山門脇の紅葉したモミジ越しに箒状の銀杏の上部を見上げてみました。
↓ 福泉坊山門と大銀杏です。
↓ すっかり葉を落した銀杏の頭部、さながら銀杏のスケルトン(骨格)です!
↓ 外から見ると大銀杏の下を枝垂れ桜がガードしていました。
↓ 凛として立つ大銀杏です!
↓ 境内に入って見上げると幹の下部には痛々しい傷跡がありました。樹齢を感じさせます!
↓ 福泉坊の門前を飾る枝垂れ桜の並木です。春には華やかに咲き揃うことでしょう!
↓ 枝垂れ桜のスケルトンをバックにして咲く秋明菊の姿がありました。
↓ 福泉坊の東隣にある松雲寺の境内に安置されている地蔵堂。
↓ 松雲寺の境内に咲く十月桜
↓ 松雲寺の境内に祀られていた金刀比羅社
↓ 上布野の野辺に咲く初冬の花
↓ 昼食に立ち寄った「道の駅ゆめランド布野」
↓ 道の駅の裏手の小川でのんびり状態のカモたち。
↓ 道の駅に設置されたステージの上では漬物用の広島菜が干されていました。