青空が続いてくれればいいものの、今日も午後から曇空となり夕刻には小雨が降り始めました。歳末の広島の天気はあまり冴えないようです。それでも、雨や雪が少ないこともあって太田川の水量は随分と少なく、小石の川底が露出して川幅が狭くなっています。曇り始めた昼過ぎに河川敷を散策しました。〔12月29日(日)〕
↓ 河岸に繋がれて舫っていた釣り船が水量が減ったことから曳き上げ状態になっていました。
↓ 水量の減少で川底の一部が露出しています。
↓ この辺りの岸辺を住み処としているマガモの家族の姿を探してみると、対岸の岸辺近くで頻りに頭を水の中に突っ込んで餌を探っているようでした。
↓ コサギも水量の減った岸辺に立って餌を物色している風でした。
↓ カラスまでもが川岸に来て餌を物色していました!
↓ 下流方向の安佐大橋の周辺も水量が少なくやや渇水気味の様子です!
↓ 安佐大橋は歳末の慌ただしい中で、車が渋滞していました。
↓ 太田川の水面に安佐大橋、山陽道太田川橋梁の橋脚が影を落としていました。
↓ 太田川の河川敷に立つセイタカアワダチソウの冬姿です。名前の由来がはっきりと解る情景です!