小板の田圃跡でキショウブとレンゲツツジを堪能した後、ちょっと遅い時間ではありましたが芸北山野草園まで足を伸ばしてカキツバタ園を始めとしたそこに咲く初夏の花々を楽しみました。天然、自然の花々ではありませんが、ここでは季節季節の多くの花々が楽しめます。〔6月1日(水)〕
↓ 野草園の水を張った田圃のカキツバタ(アヤメ科アヤメ属)が見頃を迎えていました!
↓ 田圃一面に咲いたカキツバタは心を開放してくれる景観です!
↓ カキツバタに並んでサワオグルマ(キク科キオン属)の花も咲いていました。
↓ 同じ田圃でスイレン(スイレン科スイレン属)が咲き始めていました。
↓ スイレンとカキツバタの花が一緒に見られるのもこの山野草園の魅力のひとつです。
↓ 「おっと、私を忘れぬように・・・・」と、コウホネ(スイレン科コウホネ属)も主張している感じでした。
↓ 「いずれがアヤメかカキツバタ?」といわれますが、この複雑な模様はアヤメのようです!
↓ 山野草園の山側ではレンゲツツジ(ツツジ科ツツジ属)がまだ満開でした。
↓ 水路沿いではニッコウキスゲ(ユリ科サスレグサ属)とコヨメナ(キク科ヨメナ属)が並んで咲いていました。
↓ 花園の中ではシライトソウ(シュロソウ科シライトソウ属)が見頃でした。
↓ 花壇の隅っこに今年もエヒメアヤメ(アヤメ科アヤメ属)の姿がありました。
↓ アヤメには白い花もあるようです!シロアヤメ(アヤメ科アヤメ属)が沢山咲いていました。
↓ さて何というユリかと迷いますが、テッポウユリ(ユリ科ユリ属)のようです!