井仁の棚田の早いところではもう新米の採り入れが始まっているかも!?・・・などと考えて実りの秋を迎えた棚田を訪ねました。刈り入れには少々早過ぎたようで、採り入れに着手した田圃は皆無でした。敬老の日の3連休辺りが作業のピークになるのかも知れません。とは言え、折角訪ねたのですから棚田を歩いてみようと、先ずは棚田の最上部の高みに上がってみました。〔9月5日(月)〕
↓ 井仁棚田の最上部の将に天空の棚田からは下部の棚田や集落を俯瞰することが出来ます。
↓ 最上部に広がる田圃です。ここは田圃と森林の境が接し融合する所で、なかなかの絶景です!
↓ 井仁の集落から胸突きの急坂を上がって行くと、最上部の棚田が開けています!
↓ 将に深い森と田圃の接する世界!境界には猪避けの柵が設置されています!
↓ 見事に実った稲田の直ぐ目先は杉林です。
↓ 標高550メートルの高地に見事な棚田が築かれています!
↓ 天と森と稲田が交わるところに、黄金色の世界が広がっています。
↓ 急斜面に建てられた資材置き場の小屋です!永年の勤労の蓄積が感じられます!
↓ 棚田の高みから井仁の集落を俯瞰しました。用水路は急傾斜地を滝のようなスピードで流れ落ちていました!