愛媛から広島へと戻り、夕刻のウォーキングは太田川河畔へと出掛けました。一週間前の台風14号襲来時に3メートル程の水に浸かった氾濫原や河川敷には何と彼岸花が芽を出して、早くも見事な花を付けていました。この花の生命力にも驚かされます!〔9月16日(日)〕
↓ 太田川河川敷の通路を歩いていると、岸辺に近い川面を一杯の釣舟が遡って行きました!
↓ 河川敷に近い氾濫原は1週間前の台風14号襲来時には水深2~3メートルの濁流に洗われたはずですが、この日はもうそこに彼岸花が咲いていました。
↓ 同様に濁流に洗われた河川敷の草原にも彼岸花が綺麗に咲いていました。
↓ もう9月も下旬、落ち鮎狙いのアングラーの数が増してきています!
↓ 季節は進み、河川敷ではセイタカアワダチソウ(キク科アキノキリンソウ属)の花穂が姿を現し始めました。