夕刻のウォーキングに出掛けると、西の空から中空にうろこ雲が広がっていました。この雲には秋を感じます。このうろこ雲が紅く焼けるスペクタクルを期待して、太田川河畔に足を向け、暫し天空の観察を試みました。〔9月9日(金)〕
↓ 西に太陽が傾きかけた頃、中空にはうろこ雲(巻積雲)が広がっていました。
↓ 太田川河畔に到着すると、西日が山の端に隠れようかとする時間でした!
↓ 高層にあるうろこ雲に下に、低層の雲が侵入してきた感じです!
↓ カメラを引いて見ると、日没直前の高層のうろこ雲はまだ焼けて来ていないようでした!
↓ 間もなく西の山の端に日が入ります!
↓ 日の入りの瞬間!
↓ 日の入りと共に、大きな暗雲が広がってきてうろこ雲が隠されてきました。紅く焼けたうろこ雲の広がりを見てみたいという希望が消えてしまいました。