2日前に縮景園の紅葉のライトアップを楽しみました。圧倒的な秋色に酔い痴れた感じでした。ただ一つだけ不足を感じたのは、灯りの彩度に圧倒されてモミジやカエデが本来持つその色彩が判然としないことでした。晩秋のその色彩を見ておきたいと、上八丁堀の銀杏並木を訪ねたのを機会に縮景園にも立ち寄りました。秋の陽がもうかなり西に傾いた時間でしたが、その時間なりの陽が織り成す晩秋の色合いと景観を愉しめたかと思います。〔11月28日(月)〕
↓ 超然居の紅葉越しに濯纓池を眺めました。
↓ 濯纓池西岸のモミジ林は晩秋の色合いを深めていました。
↓ モミジ林越しに超然居を遠望しました。
↓ 夕照庵の周りの樹々の紅葉はまだ走りのよう!
↓ 濯纓池北岸の紅葉越しに園内を見渡しました。
↓ 夕照の中の北岸の紅葉!
↓ 挽秋の逆光の中で輝く一角!
↓ 明月亭辺りの夕照!
↓ 木漏れ日の中で輝く紅葉!
↓ ”秋の夕陽に照るヤマモミジ!?"[
↓ 大銀杏(被爆樹木)の黄葉も縮景園を彩っていました。
↓ 鮮やかなばかりが秋色ではありません!その助走段階の不安定さも魅力的です!
↓ 裏道でも見事な紅葉が進んでいました。
↓ 悠々亭秋色!