遠出が難しい日々、連日同じようなところを散策しています。見る花も、写真を撮る景観もあまり変り映えしませんが、それでも一向に飽きがこないことが不思議です!2時間ほどの散歩道を歩いて、ふと気づくと多様で多彩な花々や景観をカメラに収めていることに驚きます!一枚一枚、その都度何らかの感動や気付きがあってのこと、それが飽きない理由のひとつかと思ったりします。〔9月17日(金)〕
↓ シロバナヒガンバナ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属)が開花してきました!
↓ シロバナヒガンバナに並んで矢口川の岸辺の崖上にヒガンバナ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属)が咲いていました。
↓ 隣の花壇には立派なクルメケイトウ(ヒユ科ケイトウ属)が咲いていました。
↓ 時に降る通り雨に濡れたのか、妖艶に咲いたフヨウ(アオイ科フヨウ属)が涙を溜めていました。
↓ この時期のツユクサ(ツユクサ科ツユクサ属)の青はなかなかに鮮やかです!
↓ 野辺のお地蔵さん!見て御座る!!
↓ オキザリス・トリアングラリス(カタバミ科カタバミ属)の葉は特異です!
↓ 満開のヒガンバナ!
↓ 太田川の河川敷でアキノゲシ(キク科アキノゲシ属)に出逢いました。よく見るようで、出逢うと「はてっ?」と思う花です!
↓ 太田川の河川敷に次々とヒガンバナが咲いています!
↓ 今日も鮎釣り人の姿が見えました。この姿勢は釣りも立派なスポーツであることを気付かせてくれました!
↓ ヒガンバナ越しに釣り人を望みました!
↓ 秋になってまたアレチハナガサ(クマツヅラ科クマツヅラ属)の花が元気になってきました!
↓ 路傍に自生したニラ(ヒガンバナ科ネギ属)の花にツマグロヒョウモンが飛来していました。