遠からず。

現代人が見えない世界について

見える世界以上のリアル感を持ち得ないのは

現代人のあらゆる見識が五感表層の既成価値概念に

その根拠を丸投げ式に依存しているからであろう。


そのために

安易に二元判定式の思考回路の専行を許し

見えない世界に対して即応出来る波長視野を

自助養成出来得ない意識環境を

自分自身で構築してしまっているのである。


高速幹線をナビを頼りに走り回り

それらの体験知のみで旅を謳歌していると

見誤っている地球人はまだまだ多いだろう。


しかし、遠からず地球惑星人は

見える世界も見えない世界も同じように

波長合わせし

立体的見識を自己確立し

宇宙意識の意図＆地球意識の意図のもとに

目覚めねばならなくなるだろう。

無題。

最近はこのブログの更新頻度が減少しています。

それにはさまざまな事情があるのですが

何があろうと坦々と『洗心』に専心するのが

本来のスタンスですから

それはそれでいいのかなと思います。


知る人は知っていると思いますが

『宇宙の理』誌の執筆があり

最近はその執筆に懸ける想いが比重を占めていますので

その他のことに意識集中する時間が

足りなくなっているのかもしれません。


なので

このブログに何かを求めておられる御方は

月刊『宇宙の理』を読まれては如何かと思います。

『洗心』

『洗心』って

型を作って構える事じゃなくて

そのはるか以前の心の有り様なんだよね。


だから

起きている時も眠っている時も

いつでも『洗心』。


本源と波長を繋ぎ続けることがすべて。


だから

冗談抜きで肉体生活が終わってからも

『洗心』はますます重要になるんだよ。

包括度。

そりゃ…


宇宙時空間について

地球概念時間で換算すれば

数十億年以上の経過モデルが

散見されることになる。


けれども

惑星や星団の時空間は

それぞれ固有のものだから

地球の既成概念尺度が

宇宙のどこでも通用すると考えるのは

早計であろう。


個々類人種の波動構成についても

本源側から立体透過すれば

深層（高振動層）に移相すればするほど

時空間の解析性質そのものが変容することからも


容易に本源領域の包括度の凄さが

悟られるであろう。