それぞれの自然意識存在はその深層では自然量子的調和で共鳴し合っている。
たとえば樹々も花々も小動物もその他の動物たちも何らかの深層共鳴(交流)を継続
している。
もちろん 『人』々も自然の護り人であるからには さらに深く自然根幹の意識層と
接続出来ている筈である。『人』と「人間」の決定的な次元相違は何度も述べた。
やはり「人間」は先ず基本『人』に立ち還り自身の護り人の使命に目覚めることだ。
それぞれの自然意識存在はその深層では自然量子的調和で共鳴し合っている。
たとえば樹々も花々も小動物もその他の動物たちも何らかの深層共鳴(交流)を継続
している。
もちろん 『人』々も自然の護り人であるからには さらに深く自然根幹の意識層と
接続出来ている筈である。『人』と「人間」の決定的な次元相違は何度も述べた。
やはり「人間」は先ず基本『人』に立ち還り自身の護り人の使命に目覚めることだ。
天気も良く絶好の散策日和だったので 2時間ほど近くの野山を歩き回った。
子供の頃はこの界隈は自分の庭のように思っていたものだ。
あの頃は里山の手入れも行き届き野良仕事に精出すお年寄りも沢山おられた。
それで住民と野生の動物たちの棲み分けも自然調和で出来ていたようだ。
シカ類は奥山にこもり人目に付くような行動はしなかった。せいぜい狸や野兎が
畦道を徘徊するくらいでそれは長閑なものだった。そんな童話の世界はもうない。
畑という畑にはバリケードが施され まるで獣害と闘う戦場である。何がどうなっ
た? 「人間」が自然から見放されようとしている象徴なのかもしれない。
自然は何も変わらないし むしろ日に日にその照射エネルギーは桁違いな上昇をみ
せている。「人間」だけが大反転(正転)に追いつけずチグハグな生き方をする。
やはり 「人間」は『人』に還らねばならない。本来は自然の護り人である。
大自然はこの捻じれを超えるためにこそ大正転のエネルギーを与え給う。
このブログに引っ越ししてからもう一年になろうとしている。月日の経つのは早いも
のだ。というより ここ最近の時間は質が変わってしまったかの如く私たち真実探求
者には限りなくパワフルで優しい。本当に有難いことである。
これからの世は真実を語り真実に生きてなんぼの時空間性質に正転していく筈であ
る。
私の記憶を辿れば もの心つく前後の頃 確かに自然エネルギーと一体化してい
た。自分自身の『霊質魂』と後天的に成長する五体五感の表層脳意識がそれぞれ融
合∞分離を繰り返し この世に降りた意義を精一杯に享けとめようと知性と感性の
枝葉を展ばす劇的成長期である。
「三つ子の魂百までも」とはよく言ったものである。『人』は天(自然神)より魂
という霊質クライン環を授かり 霊質波長界と物質波長界を行き来し 時には同時
進行で生きる。本来『人』は自然神より遣わされた三千世界の代行者。誰もがひと
りひとりがそうなのである。
ゆめゆめ疑うこと勿れ。
この千載一遇の万物正転の時代であるからこそ 自己のすべてである霊現の根源光
の輝きを忘れてはならぬ。
『神』について そこそこ突っ込んだ記録が出来ていたようだ。
もちろん 何通りもアプローチはあるが自分自身非常に参考になる備忘記憶が
残せたのではないかと思う。引き続き精進して参る所存である。