振動波境地

そう。


アナログ生体として

生き活動しているのだから

必然的に一体融合の振動波層を

本源共振で一分一秒有意化するのが

ベストなわけである。


それが吾が身なのであるから

吾と吾が身（8∞8）をそのように

大クラインと共振させていくことである。


それがいわゆる「霊界」と「現界」を

意識的に同時に生きることになるのである。

洗心の極めの境地でもある。


もちろん現時空間環境では

相当に難度が高い生き方ではあるが

ご法度の波長を排し『常の心』を確立なすことである。


僅かであっても本源共振が観じられれば

そこはかとなく妙なる本源クライン流動からの

圧倒的な透過エネルギーに包まれるのである。


地球人は

何故このように超絶的に素晴らしい振動波境地を

求めようとしないのか（求められない？）

理解に苦しむばかりである。

地球人の『洗心』

さまざまな精神進化努力を

吟味実践してみた上で

改めて自分自身に課すならば

やはり

どこまでも『洗心』が究極となろう。


だが

不良星界習慣の地球人には

なかなか取り組むことが難しい。


それは当たり前である。

『洗心』とは優良星界人が

必須の成立条件として

極め尽くしても尽くし得ないほどの精度で

瞬間瞬間に全員が本源共振して

優良星界を創出せしめているものである。


その宇宙根源の時空層原理を

あろうことか

表層反転し（物理短絡）

自己の本質生命体の根源情報から

乖離させてしまった結果が

不良星界原理という概念波依存世界であり

現在の地球人意識なのである。


それゆえに

自らの意識波長の真贋を

常に照らし合わせて

本源共振を引き出せなくては

『洗心』が出来たことにはならない。


単純な理屈で考えたって

地球人がいきなり優良星界の『洗心』を

こなせるわけがなかろう。


まずは自己意識層において

優良原理と不良原理の瞬時の相違を

立体批准（審神）できる心の器が出来なくては

話にならないのである。


地球人に取り組み可能な『洗心』は

まずはこの段階からであろう。


先はまだまだ果てしなく長いのである。

しかし

一たび『洗心』の時空層透過深度に目醒めれば

劇的に世界観＆宇宙観は正転（クライン透過）

するのである。

せめて…

うーん。

今月も相当荒れ模様だったなぁ。


いよいよ

不良なる波長帯は支離滅裂に自己解体する

地球の時空間状況へと移行しているようだ。


大宇宙原初から超未来まで

不変(普遍）の

大クラインの意図（意志）がある。


それは一体同体宇宙の愛と調和そのもの。


ましてや地球は

不良星界原理から優良星界原理へと

本質領域がすでに反転したのであるから

次第に不良原理に身を置く生命体活動は

強制的に優良化反転の憂き目に遭わざるを得ない。


まもなく地球は

押しも押されぬ優良星界の

仲間入りをするのであるから

不良原理をカサに着た意識体は

そのギャップを晒すことになるのである。


こうなる前に

洗心を極め本源共振を日常の心得と為すよう

神霊波放送で呼び掛けられていたにもかかわらず

馬耳東風を決め込んで我欲物欲を恣にしていた輩は

その激しい本源プラズマのギャップに

本質改心か自己解体する以外

どうすることもできなくなるのである。


それは数千年前からすでに

霊界＆現界をリンクして夙に示されていたこと

物理脳で理屈に逃げ込みシラを切ろうったって

天網恢恢！そうは問屋が卸さない！


優良原理に徹する者には

今は厳しくともやがて当たり前の天国が備わり

不良原理をカサに着る者には

本源プラズマによる強制解体が待っている。


今からでも遅くはない。

せめて本源の愛と調和を学んでから

諸霊界での長き意識波生活に備えるべきであろう。

がんばって！

夢の中だった

うなされていたのか

ほどよく心地良い夢であったのか

定かではない


ただ

「がんばって！」

「がんばって！」

と言い続けていた


メビウスの一線を

どんな方法にしても

その個体自体が超えられなければ


相手も自分も一体同体の本源共振を

完結出来ないわけで


最後の最後は

祈るしかないもの


地球学の単なる表層反動心理で

「頑張ってはいけない」などと

実しやかに悟り顔で言う者の

横面を張り倒してやりたいほど


すべての材料が与えられていながら

もう頑張りすぎだよというほどに

頑張り過ぎた地球人だからこそ

「真にがんばる」ことの

その意味に気付いてほしい


言葉云々…ではないのだ

頑張るとか頑張らないとか

言霊表現etc…とかの

ちゃんちゃら可笑しい視点に

齧りついている場合ではないのだよ


折角頑張るあなた自身の立ち位置

即ち波長次元が微妙にズレていただけなんだよ


頑張ることが悪いんじゃない

報われぬメビウス蹉跌に拘り

結果、過去的に頑張り過ぎていただけだよ

……

その在り方自体が

もうすでに

何千年も時代遅れの取り組みだったんだよね


だから

そのことがうすうす判りかけた

『今』の光に向かっている個々人に向けて

「がんばって！」

「がんばって！」と

何度も何度も

エールを送り続けたのだ


地球学の過程なんかどうでもいい

宇宙意識層の仕組みが判るかどうかだけだよ

とにかくほんもののメビウス透過に

気付いてくれていれば

いいよね！


がんばれ！！

蝶と人間

蝶々たちの

言葉がわかるのかって？


心のない言葉は邪魔なだけだよ

その意味で

彼らは人間の吐く言葉など関心もないし

相手にすらしていないんだ


彼らは

自然界と深く振動波交流し

太陽振動波を飛翔エネルギーに変換して

ただただ楽しいから翔んでいるんだ


「きれいだね」とか口先で言いながら

次の瞬間には磔（標本）にしようと考えている

人間の言葉などハナから信用がないのだよ


どうしてわざわざ

自然界の本当の仕組みに無知無理解な人間たちに

蝶々側から話しかける必要があるのさ？！


人間側が「魔」という

周波数矛盾を自分から取り去れば

自分たちと同じ愛すべき自然存在だと

いつでも彼らは認めてくれるよ