無題

この度の熊本地震災害に遭われました

すべての方々に心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い身心及び生活環境の復興を

祈念申し上げております。

『洗心』の極め。

なんでも深い節理があるものだ。


春の芽ぶきは恒星∞惑星間の

磁気波+電磁波の変容から

来ていると推測されるが


地球学表層意識では

そのような深層情報は悟られぬから

個体の心の本源精度により

千差万別の受容の顕われ方があるのだ。


それらの真相掌握のためにも

『洗心』を極め

深層振動波長の機微を

自己透過していくことが

これからの地球人類の

最重要課題となる筈である。

自己波長観座。

地球学波長範囲の限界を

吾と我が身で自覚すること。


それが

次第に相互意識対応において可能事となれば

自ずと宇宙学の波長領域が透過なされて観えて来る。


吾と我が身は

宇宙学領域と地球学領域を複合融合して

成立している立体的存在なのである。


それらの宇宙学的事実＆真実を

単なる表層知識網羅を超えて

（相互波長層領域を包括し得る）自己波長観座を

確立すればそれでよいのである。

人的羽化。

地球人は

まだまだ五感感知領域が全てと信じ

その狭い信仰心のために生きもがいている。


自身が五感外の領域から複合創造された

五感端末であることが皆目

波長透過出来ていないのである。


それゆえに六感以深の高度叡智情報を持て余し

平面代替えの所謂「我欲物欲」に

現（うつつ）を抜かさざるを得ないのである。


地球学次元の学問レベルの信仰から

多次元を勘定網羅可能な宇宙学叡智創造へと

一人ひとりが自己確立していく

強く正しく明るい人的羽化の流れが

否応なく未来の地球を席巻するだろう。