人のシン帯意識は
内に繋がり外に向かう
すべては
内で一体 ∞ 外で客体
外に偏向すれば
内は希薄化し
外の薄膜は
自己客体消滅化へと向かう
そして
破壊と初期回帰・生成を
繰り返す
進化を希求する
生命種は
外薄膜の
既成概念波に溺れず
内と外のバランスに
鋭意専念するマインドセットが
必須である
そのリアルな
手がかりは
生体アナログ電気性質であり
この情報波層源質を
継続し極めることにより
本源帯域がクライン透過の
神々しい姿のままに
個々生命種の内と外を
精成していることが
写るのである
それは
唯一にして
永遠の
救いの原型である