ただそのままで。

もちろん

深層波長では

皆わかり合えている。


無垢の心の領域で触れ合えば

お互いの内奥の輝きを

分かち合える。


本源に繋がる深層を無視して

表層でわかり合うことなど

出来た験しはない。


この直近の数千年の

地球人の意識履歴が

すべてを証明している。


何も難しいことは要らない。


ただそのままで

そのままのお互いの姿で

深層からの輝きを

取り戻すだけだよ。

そのよう。

表層波では見えないけれど

深層波では観えている。


この波長感覚を

常に深層波（根源波）から客観出来得る

意識状態へと切り換えて行くことである。


幾ら未来情報を表層に積み重ねても

主体者である地球人類自身が

根源的な意識波センスを磨かない限り

深遠の仕組みは判らない。



地球の波動仕組みがシフトする…

その意味さえも正しく

（表層波概念波のみの生活意識には）捉えられない。


それは過去も現在も未来も…

永劫にそのようである。

坦々と。

伝えたいことは山のようにある。


しかし地上の言葉に託せば

あれほどの渾身の言葉選びの苦労は実らず

意念波を捉えようとした形跡が

そこに横たわっているに過ぎない。


一つ一つの言葉のクリップをつなぎとめて

あの根源の輝きに戻れるはずもないが

それでもこの地上に棲む限り

メビウスの気まぐれを信じて進めねばならない。


この広い宇宙には

伝えるべき意念が一気に再生出来る

そのような伝達系をもった惑星人もいるだろう。


地球人類が一足飛びに

その段階にシフト出来る可能性は今のところ少ないが

その時期を信じて坦々と『心』の効率化を

進めて行こう。

地球の優良未来。

過去の

不良星界原理に覆われた地球では

表層短絡思惟思念（欲心）で生命波動が

突き動かされていた。


現在の地球深層は

優良星界原理が強く共振作用を起こしているのであり

過去の不良原理は根底から崩壊していくのである。


しかしながら

色濃く固められた不良なる思惟思念界が優良反転するには

無垢の意識層活動が必要不可欠である。


そのために『洗心』という本源共振方法が原初からある。

根源波長領域と繋ぐために『心』を無垢に還すのである。

（表層の「心」でなく霊∞現を包括する『心』である。）


生命個体の振動波層動作ゾーンそのものを

根源波長で客観透過為すのである。


為し得れば

優良星界化した未来地球の実体を観るのであり

為し得なければ

不良原理崩壊の濁流を身を以て知るのである。

根源調和。

根源波長調和度がますます飛躍的に高まるということは

不良星界原理作動の表層概念パターンは

悉くその過去的価値を喪失してゆくということです。


過去概念踏襲による表面的な価値性を追うのではなく

根源波長（愛）との調和そのものを時空を超えて

自己創出することです。


今後は『洗心』を表層概念で追い求めるのではなく

根源波長と一人ひとりが自己共鳴（共振）できるように

意識深化（進化）することが重要になるのです。