今日のうた

何もないところから

顕われて来たのだから


何もないところへ

還ってゆく…


だが

どうして

「何もない」と感ずる

見えないその奥の

膨大な周波数帯域に

真摯な関心が繋がらないのか


子供の頃は

確かに光りの中に

居たでしょう


生と死の繋がりは

教えられた「地球数学の無」

乃至は「代替え概念」

ではなく

メビウスの表と裏の

超立体構体要素


なぜ

そんな簡単な真実（真理）が

観えないのだろう？


さらに自己周波数の

（同時にあらゆる存在意義の）

本源深度を量る

意識波探索が

必要である

今日のうた

本源に向う

お互いの

メビウス動作を

観じ合えたなら


あとは

それぞれの個々の

本源共振で

それぞれの静謐度の探索で

時空層のネットワークを

縦横無尽に

翔け巡ればいい


（ヒエラルキー強制を凌駕する）

怒涛の自己進化エネルギーは

個々それぞれの

本源導通から

生まれる

今日のうた

あなたを

想う


お互い

本源に

向き合おうとする

そのとき

お互いの

メビウスが

観える


繋がっているよ


言葉は

後からでもいい


『今』を

翔け巡り

この時空間を

本源波で

満たそう

今日のうた

本源と

繋ぐことなど出来ないと

大半の人間が考えている


そのこと自体が

地球意識文明の限界なのだ


「繋ぐ」・「繋げない」以前に

本源（絶対静止系）はある

だからわたしたちの存在（意義）がある


静謐帯域に共振するほど

そこにクライン構体（帯）が自然形成される

それが透過できないだけである

できないのは思考波設定（意志志向）自体のブレ


本源から観たら

一瞬も見放してはいない


すべての乖離は

それだけの理由による

今日のうた

力になれる

想いは通ずる


浅い（粗い）思いは

それのみの作用・反作用で

跳ね返ることが多いけれど

それも正真正銘

現実化している姿


わたしたち

同胞の想いは

深く（静謐に）メビウスして

本源情報波に近づくほどに

静穏静謐さに溢れた

恵みの現実になる