「人は皆忘れてしまう…」
というフレーズがありました
一生懸命になり過ぎたり
苦しみ…等の感情にとらわれ過ぎたりすると
知らず知らずに本源を忘れ
「ご法度の心」の状態に移行し
それ自体も客観出来なくなります
本源意志の光が
観ぜられなくなってしまうのです
難しい理屈は要りません
困難な感情を克服する必要もないのです
たとえ理屈にとらわれても
一時の感情に溺れようとも
それを写す心の本質のスクリーンを
もともとあるように
深く高く浄め本源に繋ぐことです
それらの一連の作動が
日常生活の『今』において
「ご法度の心」の状態を
『常の心』の状態へと透過反転するように
意志と意識の周波数帯域を客観精査し
宇宙意識層の『無』の領域へと
超立体意識志向し(アンテナでありスクリーンである)
わたしたち個々自身が
それを確立維持し続けるだけなのです