地球学に囚われた心そのものを卒業しなければ
まことの宇宙根源に根差した『こころ』には還れない。
宇宙の法則の新概念を幾ら知識で増加させようとも
それらを旧い地球学波長で扱っている限り
優良星界原理は包括作動できないのだ。
旧きを捨て新しき概念を追い求めるのは進化の一歩。
しかし、如何に努力して表層概念を挿げ替えても
潜在意識層をも包括する領域までには至れない。
それゆえの数千年の地球の混迷の履歴があるのだ。
よくよく深く内省してみるならば
『洗心』の意味すら旧い地球学で安易に処理していたことに
思い至るであろう。
洗心による本源共振とは
地球学波長関与から現実に自己超越して
己のあらゆる振動波層の立体透過を図ることなのです。
そのような個々固有自身を
それぞれが確立し合うことが優良星界原理を
相互現実として創出することになるのです。