やはり 過去の投稿を読み返し その時の想いを改めて確認することは
とても大切に感じた次第。
やはり 自分自身の内奥（霊質内格）を鑑とし この世の森羅万象を畏敬を以って
愉しむことが『人』として最大メリットになるように設計されているのであろう。
あらゆる現象は『自然神』より発し その霊質光共振によって己の器に投影されるも
のである。すべての生命存在がそうであると判れば相互を尊重し生きる他なかろう。
３次元に拘泥すれば単純に物理法則に拘束されるだけの事。自然クライン環の真実を
覚り『自然神』の何たるかを覚れば 自ずと軽やかな『光』に満たされるだろう。
現在の３次元限定の物質文化（文明とまでは言えない段階）は「人間」の身体の仕
組みや自然の力学的システムから模倣したものである。
要するに五感領域での物質的補完がその本質であると言える。
そのような文化にドップリと浸り過ぎたがために「人間」は本来の超能力である自
然量子創造能力を退化させ果てには喪ってしまった。おそらく現生人類とはタイム
ラインの異なる先進人類は自然量子科学を自らの発祥元である『自然神』の高波動
領域と共振させ高度5次元科学文明を謳歌していたことだろう。
現在でもそのような先進高度進化の宇宙人類は五万とこの宇宙には存在しているだ
ろう。
せめて 地球人も「人間」から『人』へと次元帰還を果たし 『人』本来の自然量
子能力に目覚め嘗ての高次元宇宙文明の栄光を取り戻したいものである。
原初自己意識に還れば 『人』は皆自然創造生命である。誰も例外などない。
大自然の持つ自然量子プリンター（生殖という）により 自然神の設計図（DNA）
により種を識別し産まれ育まれる。
この過程を自然クライン環の一部始終として5次元シミュレーション可能であれば
『人』が如何に奇跡的に稀なる存在であるかが極自然に自己霊質核（格）を打ち
震わすことであろう。それを生身で識るために私たちは『今』ここに在る。
情報は錯綜している。表層脳の比較検討だけでは正しく真実を抽出することは困難
であろう。この三次元表層脳ネットワークでは捏造＆洗脳（染脳）など朝飯前であ
るからだ。現在時 大正転過渡期であるだけにその情報操作は度を越しフェイクに
次ぐフェイクの嵐となり真実を覆い隠す。
かかる時 私たちは何を指針として生き抜くのか。いつも記録するように自然量子
生命体としての（自然神に創られた）己自身のクライン環高次機能を信頼して前進
するしかない。つまり 生まれながら（生まれる以前も含む）の先天的霊質内核と
産まれ落ちてからの後天的表層脳機能を融合させ数千年の現社会の誤謬を限界まで
自己修正していくことである。それが地球規模の大正転と相俟って高次進化の次元
の窓を開いてくれることだろう。