再び
シカが現われた。
同じパターンの出合いである。
先日とは数キロ離れた地区である。
「シカ」と書いたのは
鹿かカモシカか判然としないからである。
鹿はシカ科であり
カモシカはウシ科(ヤギ亜科)である。
見分け方は角が枝分かれしているか(鹿)
一本か(カモシカ)
が大きな特徴らしい。
カモシカはメスにも角があるらしい。
目撃した「シカ」には角はなかったし
毛並みの色も茶色味が強かった。
おそらくカモシカならば
のこのこと人間の前に現われない気もする。
それにしても
動物界にも振動波レベルでの大変革が
すでに生じていて
そのリアルな共振時空間が連鎖拡大
しているのかもしれない。
「知らぬは人間様だけ」…
なんてことがないように
ますます波長層精査を極めて
進化しなければならない。