P54～P55６行目までを改めて読み補足点などを書き足してみたいと思います。
（原文はここには掲載できませんのでお手元の理誌でご確認ください）
○ 宇宙学の理念が判っていても目の前の現実は強固であり、当分は不良星界の概念基準というものは排除できないと諦めの境地の方々は多いでしょう。
○ しかし、すでに霊的次元での浄化は現界意識の想像以上に進んでおり、それはまさに現界諸現象にまで波及して来ています。
○ どの道、不良波長に染まった存在は迫りくる浄化の波に透明化を余儀なくされます。
今はその残像を見ているのであり、やがては不良の姿のままでは存在が不可能になるのです。
○ その状況に住まう惑星人は天位転換の天意に遵い（従い）優良星界人たるべく努力を成すか、不良星界人のままで浄化の嵐に曝されるか二つに一つの道を選ぶしかありません。
○ 過去地球学への概念依存のままでこの大変化を即妙に乗り切るのは厳しいということになります。今から宇宙学を自分自身で確り研鑽して地球環境の次元転換に備えて参りましょう。
以上です。