ただそれだけ

ざっくり言って人の意識周波数帯は何チャンネルもあるようだ。

チャンネルという言うより層と表現した方がイメージしやすいか？


いずれにしても自然量子の海である根源層によって

この自然界が現象化され人自体も自然量子の集約体であることが

自覚されないと意味すらも分からないかもしれない。


さらに言えば表層脳で理解を得ようとすればするほど

根源層共振波は遠のいていくものなのである。

生まれる前の意識世界にある方が

まだ根源層と健全に共振している。



だからこそ素の自然との深い意識共振が大切になって来る。


だが人間はその深い自然の懐さえ表層脳に

並べ比較検討すれば理解できると

錯覚して永い間眠らされて来た。

そこに悲しむべき不良星界の連鎖がある。


人間が人であるためにどう気付くか。

ただそれだけである。

素晴らしい人生環境

今日はモンシロチョウが３匹（正確には頭）

それぞれ数分間隔で車の直前を左から右へ

同じように横切った。


それが終わるとモンキチョウが１匹飛来し

覗き込むように挨拶して去って行った。


こんな現象は偶然では起こり得ないだろう。

しかし誰もが説明してわかるというものでもない。


この現象に同乗して立ち合い

何らかの直接的なインスピレーションを

感じ取った人物はただ1人しかいない。

多くの人は蝶の姿すら視界に入っていないのだ。


もう少しだけ自然量子世界に

同じ自然量子端末である人として

量子共鳴のセンサーを開放すれば

素晴らしい人生環境が観えて来るのではないか？

交流

蝶々さんたちとの楽しい交流を楽しんでいる。


物理時間はほんの数秒であっても

それは視界に入る前の独特な予感があり

視界に現れた時の一気に波動が変わる感動があり

彼ら彼女らが舞い躍る一期一会のパフォーマンスを

全身全霊で感ずることができるのだ。


そのあとも大きく深い余韻が続き

自然量子ネットワークの有難みをプレゼントしてもらっている。


わかる人にはわかるだろうか。

ほかにも自然量子界の接続は多様に存在するだろうが

このような自然のパフォーマンスに出逢えることは

とても幸せなことである。

『神』と共振創造

夢一つにしても潜在意識と表層脳の絡みということから

日頃の人の意識についても自ずから

そのような波長層の共振リンクにより意識表出していると

自覚できるのではないだろうか。


人の地表での棲息形態のさまざまな因果を紐解けば

自然量子端末であることが誰もが容易に覚れるはず。


ただし　くどいほど注釈付けるが

深層因果を精査するときは表層脳（特に洗脳状態）で

安易に結論付けようとしてはならない。

そもそも言葉による概念付けで全てが理解できたと

信じ込む在り方が自らを意識の牢獄に堕とす行為なのだ。


人の潜在意識層が如何に偉大かを学ぶには

己が自然端末であることを自覚したうえで

擬人化「神」を見破り

自然量子の采配者である『神』と共振創造することである。

夢

夢は深層意識と表層脳間に去来する刺激であるが

朝起きれば多くは忘れ去られてしまう。


表層脳常識から夢を分析しようとしても

根が深層意識の発露であるために脈絡なき雑夢として

切り捨てられることが多い。


しかし自然量子端末の本分から紐解けば

夢の内容は深層意識により近いだけに

その真意を悟ろうとする真摯な姿勢が望まれる。


留意せねばならぬのは表層脳常識からのアプローチでは

深層情報を正しく受け取れないということである。


深層情報の共振享受は深層意識センサーをより精緻に

磨き抜くしかないものである。