『今』に輝く

過去のあの頃

到底

叶わなかった夢も

今なら変えられる


今は叶えられない

高度な夢も

未来に期することで

大きく前進し

その本質が明らかになる


過去も

今も

未来も

欠くべからざる

時空層進化の

一齣


万感の想いを込めて

本源究極層に繋げば

それらのすべては

無限にして一体同体の

『今』に輝く

気付けなかっただけ

あふれている

人造物こそが

ガラクタとなる

その日も近いだろう


勿論

自然情報層と一体となった

人為メソッドは

益々その真価を発揮し

未来文明への

夢の架け橋となるのである


先ずは

それらを扱う

個々類人種自体が

大自然の情報波層と

一体共振できることが

すべてとなる


如何なる過去時空においても

宇宙の時空層本質は

不変にして普遍であった

何も無いと思う時空間の静謐にこそ

常に

桁違いの豊穣があったのである


地球人類は

長い間

大自然に

生き生かされながらも

平面的な五感情報に囚われ

本然の時空層の深い恵みに

気付けなかっただけなのである

厳存している

既成概念波との

絡みではなく


深い

更に深い『洗心』の

受送振マインドにあれば


さまざまな

生命種たちの

本質波が感知されて来る


まさにそれは

縦横無尽

囚われのない本源共振の

振動波層情報である


この宇宙には

わたしたち地球類人種の

小さな概念基準を透過凌駕した

圧倒的で一体の

時空層（元）構帯領域が

厳存しているのだ

時空層の春

また

今年も

共々に

春を迎えられる

歓び


表象は

泡沫（うたかた）に

溢れても


必ず

季節・時節の廻りは来る


一人ひとりの

本源創造力を

今こそ

開花する

時空層の春である

ますます

桜が咲くのに

雪が降る

春の芽吹きに

雪が舞う


これまでの

表象データーで

概念徘徊すれば

またぞろ二極思考に陥り

ご法度の心に苛まれる


しかし

本源生体アナログ電気の

時空層領域から観れば

戸惑うこともない


旧い概念波固持により

「思案投げ首」で固化せず

激動の自然界（時空層）原理を

観極めることが肝要である


ますます

私たち地球類人種が

本源領域に繋ぎ

本源バランスを

創出＆体現していくことである