洗心 senshin

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いつの瞬間

2012-07-31 06:58:00 | ノンジャンル

地球学波長での

表層概念依存では

本当に各種生命種たちと

本質交流することは出来ない。


幾ら

論理弁舌立て板に水の如く

地球学精神文化を正当化してみたとて


鉱物種たちとも

植物種たちとも

動物種たちとも

自分自身さえとも

本質振動層交流は微塵も出来ていない。


ただ

彼らの無私の愛の領域波に

おんぶに抱っこして

それが地球人類の優位性であると

見当違いをしているにすぎない。


ほんとうは

もう

浅薄な私利私欲で

旧い地球学など捏ね回しているような

時代ではないのである。


全生命種本質波と一体となり

あるがままなるがままの

バランスとコントラストで

進化継続留意していくのが

惑星霊長類人種の役割であることに


割然と思い至るのは

いつの瞬間であろうか。







本然のあり方

2012-07-30 04:28:00 | ノンジャンル

心の持ち方

ばかり

平面的に追及するより

心と身体の

しなやかで強靭な

関係性を確立すればよい。


こうして生身で

生活している以上

心だけデジタルに切り離し

形而上学そのままに扱う試みは

地球学波長帯に立脚する限り

成立させ得ない。


そうではなく

この生命種としての

生きた生活の一分一秒の

時空層の連なりのありのままに

心身を立体透過するのである。


そうすれば

五感領域に在りながら

本源意図(意志)を

個々夫々が

強く正しく明るく

写しだすことが出来る。


それが

今生生体を保有する

生命種としての

本源生体アナログ電気共振の

本然のあり方であろう。







自らに導く

2012-07-28 08:36:00 | ノンジャンル

『洗心』は

地球学的に突き詰めて考えると

正体不明になってしまう。


なぜなら

地球学概念波は

五感内の我欲物欲保持のために

体系化された学問波長ゆえ

本源(宇宙意識層根源)波長域に

接続する術がないのである。


したがって

地球学概念への依存率が高いほど

洗心の実際を表象印象でしか

捉えられず見誤りやすい。

口先で唱えるだけでは

本源透過の真姿を見いだせない

ということになる。


地球人が現状の分裂意識状態で

優良星界の波動システムを与えられても

(『常の心』の波長帯でないと使えないゆえ)

それは宝の持ち腐れとなるだろう。


『洗心』は

自らの振動波層に組み込まれた

玉石混淆対応型の波動システムである。

地球学に堕ちても嘆く必要はない。

堕ちた自覚があれば必ず目覚められる。

無いもの強請りをしている暇があったら

あなた自身の珠玉の振動層の実際に

目覚めることである。


すでにあなたに必要な

振動波システムは与えられている。

そうであるゆえに

『洗心』を極めよと云われるのだ。


本源指向で極めれば

誰でも優良星界原理を

自らに導くことができるのである。






恐れず確立する時期

2012-07-27 08:44:00 | ノンジャンル

実は

類人種の本質生命体は

原初における宇宙創生と

未来における究極進化とを

同時に生きている。


少なくとも

個々類人種の本質生命体は

その保有振動層の何処かで

それを分かっている。


しかし

この地球学社会の

頑迷情報に依存して

生き学んで来ている肉体寄りの

振動波思考においては

このあまりにも深すぎる真実世界が

中々にわからない。


それゆえに

本質本源指向で邁進しようとすると

この地球学世界の干渉波作用による

齟齬・困難が当然の如く生じて来る。


だが

地球人類は

数千年間に及ぶそれらの玉石混淆環境で

酸いも甘いも嚙み分ける賢明さを

身につけて来た筈である。


今こそ

クライン流動の本然に立ち還り

個々固有の根源的な学習成果を

内に外に(本源照覧により)

恐れず確立する時期である。








洗心

2012-07-26 07:12:00 | ノンジャンル

まだまだ

『洗心』のほんとうの意味&意義を

知らないし活かし切れていない。


「洗心はご法度の心を起こさないように

常の心で一分一秒を過ごすこと。」

そのように教条部分では理解していても

いざそのように出来ているかというと

その初歩の自己検証で躓くのが地球人である。


自然界の包括法則は地球人の「良・不良」を

超えて(関係なく)動作作用している。

洗心はその次元まで深化していくのである。


いつまでも

地球学の見掛けの価値観に捉われて

『洗心』がその見掛け自体を良くするなどと

妄想していると泣きをみる。


『洗心』は根源(本源)導通への

自主的な促しである。

それゆえに

実践すれば地球学の良・不良を超えて

本質構図が観えるようになる。


そこで初めて既成価値概念波の

立体透過が可能になり

自我意識も地球学教条から

宇宙学根源理念へと透過反転が

可能になるのである。


そこまで深化透過できて

漸く

ほんもの(本源照覧)の

優良星界次元が開かれて来る。