地球学波長での
表層概念依存では
本当に各種生命種たちと
本質交流することは出来ない。
幾ら
論理弁舌立て板に水の如く
地球学精神文化を正当化してみたとて
鉱物種たちとも
植物種たちとも
動物種たちとも
自分自身さえとも
本質振動層交流は微塵も出来ていない。
ただ
彼らの無私の愛の領域波に
おんぶに抱っこして
それが地球人類の優位性であると
見当違いをしているにすぎない。
ほんとうは
もう
浅薄な私利私欲で
旧い地球学など捏ね回しているような
時代ではないのである。
全生命種本質波と一体となり
あるがままなるがままの
バランスとコントラストで
進化継続留意していくのが
惑星霊長類人種の役割であることに
割然と思い至るのは
いつの瞬間であろうか。