ようやく
観えて来たようだ。
地球学の成果は
独善的手法に因るが故
その展開はエゴの連鎖に
陥るのが定め。
宇宙学の真実は
元々ありてあるものが
そのままに観えるのであるから
一人ひとりの自覚は
万人の共有波となる。
今という時代は
元は一体同体でありながら
地球学に迷妄化されて来た
厳然たるメビウス構帯が
各個人の本源共振によって
解かれ顕われて来る時代なのだ。
地球学の波長帯にあれば
その真実は観えない。
本源指向の観察洞察で
振動層客観を極め
メビウスの透過を図ることが
急務となっている。
宇宙本源への憧憬を温めて来た
本物の宇宙義人(優良星界人)の
目覚めの時なのである。