（無題）

神は

ネ（本源の示すがまま）

と

申（本源から降ろす）


本源の示せるを申せ

と顕わし

または

本源の申せるを示せ

とも顕わす


本源の（神霊の）

示し申すを

強く正しく明るく

通わせ合うが人なり


本源と繋ぐに至らず

ご法度の

人心の浅き渦潮に

依存するゆえに

禍いとなるのぢゃ

ただそれだけ

かぎりなく

ふかくなること

ただそれだけ


かぎりなく

やさしくなること

ただそれだけ


かぎりなく

あきらかになること

ただそれだけ

回帰∞スタート

現状の

地球人の文明側からの

概念価値は

たかだか数千年


文明の利器とやらで

人間の既成価値意識ですら

危機感を禁じ得ない

自然破壊を加速させたのは

わずかに幾百年の流れ

（人間も自然物）


この幾百年の

自然破壊の大罪を

自らの能力で検証∞更生するには


数千年の…

さらには深く

多次元多層意識波の

メビウス・スタートラインにまで

原初回帰する

必要があるだろう

ほしぞら

おさないころは

ほしぞらが

とても

ちかくにあった


ほしが

まるで

てにとどくような

ちかさだった


おとなに

なると

ほしぞらは

ぶつりきょりから

たんたんと

みつめている


けれども

めぐまれたよるには

まるでそらから

ふるように

ほしぼしは

きらめき

さんざめく

常時接続

「ご法度の心」は

狭く

暗く

固い


「憎しみ，妬み，嫉み，…　」

シン帯表薄膜を

自ら塗り固めていく


これでは

単純な話

宇宙次元の

本源生体アナログ電気情報には

繋がれない


幾ら

理想に描いたとしても

堂々巡り

優良星界では

とてもではないが

存続できる筈もないでしょう


宇宙次元に

周波数層バランスで羽ばたくには

「ご法度の心」の波長帯を

自ら脱ぎ捨てる以外に途は無い


そのために

『洗心』の意義があるのであり

日々・毎時・毎分・毎秒

相互周波数層の観察＆立体透過の

生活から

『常の心』へと

常時接続を開始していくのです