つまり
人も人の世も
宇宙意識層とフラクタルな
しかし独立共振体(帯)という
振動波層相関関係が
厳然として存在しているわけであり
表層領域共存と
本質(本源)領域共振という
それぞれの立体透過構帯としての
クライン性質(原理)を
保有し合っているのだ。
この各生命種における
相互立体的な原理性質が
宇宙本源と共振して
個々生命体の未来進化という
実際の存在意義が
齎されてゆく。
表層の一時的な
不良残像に捉われ続ければ
本源層の深い意図領域から
乖離してしまうことは明白である。
実に
惑星上の小さな人類が
広大無辺にして一なる宇宙本源を
片時も
亡失してはならない根源理由が
ここにあるのである。