新しい地球

呆けていては

授かるものも授からないが

しかし　自我欲で奮励努力しようとも

外部資料に依存すれば

ますます観えなくなる。


「見る」と『観る』の

メビウス位相がわからねば

あらゆる外部情報波は

本源意義を喪失してゆく。


偏位形状の知的概念波で

自然現象世界を恣意的に切り刻み蝕む

不良表層文明の時代は終焉した。


これからの新しい地球は

個々固有の生命種＆類人種が

本源共振意義を深層効率化する

本源優良文明にシフトする。

『本源ナビ』発動

『本源ナビ』

を発動するにはどうしたらいいのか？

もっともな質問である。


個々固有の未来創造を

誰も的確には指導など出来ない。

地球学理屈ならば模範解答的に

「表層をなぞる」ことは出来よう。

しかし　それこそが欺瞞の最たるものである。

表層理屈ならばすでに数千年繰り返して来たことである。


現在時の地球人類の最大の課題は

過去「地球学」の弊害の極みを超え

『宇宙学』を自覚的に体験し覚ること。

（洗脳理屈の常のように最後に突き放されるものではない）


宇宙学には『洗心』という珠玉の叡智が与えられている。

ただ惜しむらくは

まだまだ折角の珠玉の『洗心実践』を

過去「地球学」でわざわざ紐解きお茶を濁している。

それゆえの混淆＆混迷なのである。


地球学においてさえ

究めは当事者の本質見極めである。

地球学であろうと宇宙学であろうと

１分１秒…

虚心坦懐に観極め続ける（＝洗心実践）が

継続できるかどうかである。


一日の殆んどを地球学に占領されていながら

僅かなモーメントで『本源ナビ』を発動しようと

考える発想自体が至らぬことである。


『本源ナビ』とは

自分自身の存在意義そのものなのである。

個々固有に目覚め『洗心邁進』する日常に

徐々に出力が高まり発動されるものである。

パラダイス

解らない者に

本質論を投げかけても詮方なし。

……

そんなことは何千年も

繰り返して来た

正邪の攻防。


『本当に判る者たちが

天と繋いで意識層をひっくり返す』

（ひっくり返すとは立体透過ということ）

それがこれからのあり方。


判る者も判らぬ者も

理屈に嵌れば玉石混淆を超えられない。

過去「地球学」は終わったのである。

混淆の延長が立体透過に至ることはない。


新しい地球の惑星意識は

すでに人類に先行して

時空間生成原理をひっくり返し

立体透過のパラダイス創造に

専念している。





賢明な類人種は

この状況を自己意識層で見極め

自らの地球学原理をひっくり返し

宇宙学に目覚めねばならない。

カタクリの開花

数年前に購入し植えたカタクリの花が根付き
この地に一体化したようである。

人里離れた山に入り探索するのもいいが
毎日清楚可憐な表情を見られるのは
嬉しく有り難いものである。

一重に

本源ナビにより

それぞれの『今』が

連結融合されれば


それは

地球エリアにおいても

途轍もない本源回帰プラズマ効果が

発揮されるだろう。


すでに

惑星地球の時空層意識は

遥かに先行している。


あとは

地球上の類人種が

個々固有の本源回帰を果たし得るか

どうか？


それだけなのである。


ただし

旧い地球学感性で呆けていては

それは

待てども暮らせど起動することはない。


何時の世も

地球学（＝邪霊学）の甘い囁きはある。


地球人は

実に数千年も欺かれ続けたのである。

しかし　それは地球学だけが悪いのではない

個々の本源指向が甘やか過ぎたのである。


今後の地球のリアルな優良変革は

一重に個々類人種の

自立した本源回帰行動にかかっている。