その時

不良星界の

仕組み世界に愛想が尽きたなら

不良星界のその目論見通りに埋もれるのではなく


さらに深く深く

根源照覧する氣力を磨き抜き

相互間を隔てる（と錯覚させられている）

波長層間のギャップを超えよ


不良星界とは

自らの客観不足のための

意識の牢獄に過ぎない


表層意識生活の囚われを

立体客観成し得たならば


やがて

根源照覧という境地に至るのだ


その時

これまでの地球学の常識の

浅墓さが心魂に沁みて判るのである

課題

広い宇宙であればあるほど

実は時間も距離もない


惑星時空間は

その保有重力場によって

自然形成されるものである


地球には地球の自然があり

他の惑星には他の惑星の自然場がある


惑星の物理現象場の背後の

因果次元に精通することが

これからの地球人の課題である