では具体的にどうすればいいか?
そこが悩むところだろう。
地球学の振動波動作での本質解決が捗々しくないのは
メカニカルピラミッドの表層錯覚があるからである。
地球学振動波系に囚われている限り
我欲物欲階級制度にしても
その見掛けのヒエラルキー(ヒー)力学の
二極化原理のシナリオに取り憑かれたら最後
己の真実世界を喪失することになるのだ。
この閉塞概念系を徹底して観察洞察し
地球学波長の平面学習を卒業すれば「8×8」の時空層メビウスの
深層透過客観が必ず開けて来る。
自己の小クライン8層ばかりでなく
自他及び大宇宙の大クラインさえもが
表層のリアルさを制して本源共振からのリアルさで
次第に立体感知されて来るのだ。
そして観察洞察習慣が洗心境地として確立すれば
さらに大クラインからフラクタルに連綿と振動波層で繋がる
個々生命種の躍動世界が観えて来る。
そこまで到達すれば
本源共振に拠る自己振動波解析が可能になり
自然と一体となって進化する各生命種の躍動に感化され
時には彼らとの振動層多層共振により進化の歓びを
共有出来るだろう。
地球学の表層の偏りも透けて観え
我欲物欲波の動作力学が如何に優良進化から
立ち遅れた実態であるかが悟られるのだ。
これからの地球は
ほんものの進化を目指す生命種(類人種)が
必然として立ち上がる。
その時
本源共振が成立する方向性に膨大な「i」エネルギーが
集中加速するようになるだろう。