地球人類は
例えば「欲」という
卑近な概念一つにしても
十分に解析できていない
地球学で常識規定する
「欲」その他諸々の定義を
鵜呑みにすることでは
自らの振動層深層の
客観透過解析は不可能であり
自己振動層そのものの
生きた構帯掌握が出来なければ
あらゆる宇宙意識層各形態層における
生命活動も正しく解析することは
不可能なのである
ゆえに
宇宙類人種としての
自らの源儀に立ち還ろうとする者は
まずは虚心坦懐に
宇宙自然と対峙し
そのフラクタル連続体(帯)である
各種意識ボデイの
観察&洞察から始めるのである
その実際の過程では
深い洗心の究め極めが
必須となることは
言うまでもない