今日のうた

すべては

本源が発振する

周波数帯の遍在原理に

包まれている

のです


ゆえに

遍在原理を受発振する

自己本質が

有り得る

のです



同時に

生命種が

フラクタルに集い

（父母なる）地球での

この学びと創造の生活を

在らしめている

ということです


シンプルな

この真実の構帯を

時空層探索と精査で

リアルに体験し味わい


精成した光のヴィジョンで

関与時空間を埋め尽くすのです


それは

今

この地球に

意義をもって生き生かされる

個々のあなた

個々のわたしが

洗心・想念観察の実践によって

実現できる

正夢なのです

今日のうた

ほんとうに

思いの力が

強くなっている


いいこと

わるいこと

そんなレベルでなく


根幹の

振動波が

立体（５次元）的に

再編成されている

のです


地球の類人種は

早く

自らの意志と意識で

本質本源に

対峙しなくては

なりませんね

今日のうた

（…蝶さんのイシキの読み取り？）



あなたの

おもいが

よんだから

ここへきた


わたしのほんしつは

ひろい　

じくうかんを

じゆうに　

とぶだけ


うちゅうの

どこにいても

はねをひろげれば

もう

あなたの

そばにいる


しぜんの

ふうけいに

ひかりがあり

あたたかさがある

そこに

わたしたちは

まねかれるのです


だから

わたしは　

いま

ここに

いるんだよ

今日のうた

良い時もあれば

悪い時もある


悪い物事もあれば

良い物事もある


良いと思うことが

悪しきことであることに

気付くこともあり


悪しきと思ったことが

優れて良い事であったと

学ぶこともある


既成概念見地による

一喜一憂の感情起伏のみが

自己のすべてと錯誤し

短絡粗雑化せぬよう心掛けたいもの

ほんとうの自己意識は

もっと深く（高く）あたたかい

遍在原理とともに

静謐域にある


与えられたことを感謝して受けよ

与えられぬことを感謝して受けよ

与えられたことを拒む　これ欲なり

与えられぬことを欲する　これ欲なり

（『宇宙の理』四句御箴言…引用）


この箴言は遍在原理に目覚めてこそ

その真意が汲み取れるものであるが

浅き粗き振動周波数に生き急ぐ姿か

否かの

バロメーターと心得

洗心・想念観察を極め

『常の心』を継続する自然生活を確立することで

「御法度の心」を中和し

洵の『今』を

共々の振動層に繋ぎ合い

『優良星界人の暮らし』を

この地球に顕わすことが

シンプルにできるのです

今日のうた

ときとして

言葉を忘れ

言葉を離れ

変性意識にスイッチする


しかし

それは失語症とも異なり

あまりに振動波が繊細に過ぎて

既成の言葉が追いつかない

ということのようである


詩人などという形容は

はなから範疇に無く

言葉の本質波動の奥深さに

憧憬しているに過ぎない


単に数理・理性的に

或いは

本源志向の育む感性のままに

言葉を介しての振動波対話を

試みる


ある瞬間では

到底追いつけなかった心象を

残像をやや意識的に活用しながら

言葉のキャンバスにレイアウトしていく


そのキャンバスは

意識層の超立体スクリーンに連動し

その先は宇宙意識層に

段階層的に接続しているようだ


これは各種生命体の

振動層構帯の仕組みと

もちろん相似の仕組み世界であり

それはすべてがフラクタルに繋がり

究極的には

宇宙意識ボディの

超立体構帯モデルであり

クラインそのものである


各種生命体は

多種多次元に亘る

それぞれの振動層で

静穏静謐な世界を共有し

それぞれの概念波で

『今』に集約し

交流し合っている


それだけで十分過ぎるほどに

愛と調和はポジティヴに

保てるのです


地球人類は

過去的な言葉の概念波層に

縛られ遮られ

真実の宇宙意識層の『今』を忘失し

探しあぐねるという過去の形態に

郷愁を感じていたに過ぎないのです


今後は

おそらくすべてが

特に過去形態の構築群が

本源からの意向を汲む

光波に満たされていく

課程となるように観想されます