完全帰依

優良と不良の分別

それは宇宙の深淵の

波長層のバランス


自身が不良であるうちは

優良の真実が判らない

優良の何たるかが

自己内層に写せるようになって

初めて

優良と不良の立体透視図が

観えてくる


記憶知識で模索しているうちは

このような設問さえ何のことだか

観えては来ない


宇宙自然に生まれた吾らは

ただただ宇宙自然の根源波長に

完全帰依するほかはないのである

あり続けよう。

物を超えるのは

物ではなく

心


時間を超えるのは

時間ではなく

心


全てを超えるのは

概念の全てではなく

原初から

心を超えて生き通す

心の本質


だから

心身を含め

心の根源に繋いで

すべてを超えてあり続けよう

だから

やはり

真摯に謙虚に

立体解析を進めて行くと


いつも

究極的には

魂（本質根源）の

次元まで辿り着いてしまう


それなら

どうせなら生きているときも

本質根源を覚醒連動させた方が

時空を超えた学びのスパンでは

超効率的なのである


旧き悪しき地球学では

記憶脳で解析する習慣のために

根源波長帯と共振連動しないようになっている


それではいつまで経っても

魂を核とする存在意義など

判る筈もないだろう

たまに繋がっても巧妙に平面価値に

篭絡されるのがオチなのだ


だから

旧き記憶脳習慣を超立体客観して

それぞれのオリジナルの根源志向に

回帰し直さねばならないということなのである