率直に観察してみれば
「神」という言葉が無くても
自然運行は微動だにしないことがわかる。
旧概念波長帯の言葉であれば
本源からの共振に供するところが
無いからである。
人造の言葉が無くても
地球人概念に縛られない各種生命種は
淡々と自然と共振している。
原理反転(上昇)の地球の現状で
既成概念依存の行き場を喪った人間たちは
先ずはそれらの自然な生命種に倣い
本源情報波と親しく共振できるように
深層振動層を自己調整するのが先決である。
それが可能な過程において
扱われる言葉と概念は本質波を取り戻し
大きく進化に寄与するだろう。
言葉(概念波)は
それを扱う類人種の共振状態で
優良星界の糧ともなるし
不良星界の仇ともなる。
その諸相を体験し学び尽くしたのが
この数千年間の地球人類なのである。
この貴重な学びを糧に何処へ向かうか。
まともな類人種であれば
迷わず優良星界を目指すだろう。
それがこれからの地球時空間での
真の醍醐味となるだろう。