洗心 senshin

2022,07,01.autopageからgoo blogへと移行しました。

言葉(概念波)は

2012-05-31 10:42:00 | ノンジャンル

率直に観察してみれば

「神」という言葉が無くても

自然運行は微動だにしないことがわかる。


旧概念波長帯の言葉であれば

本源からの共振に供するところが

無いからである。


人造の言葉が無くても

地球人概念に縛られない各種生命種は

淡々と自然と共振している。


原理反転(上昇)の地球の現状で

既成概念依存の行き場を喪った人間たちは

先ずはそれらの自然な生命種に倣い

本源情報波と親しく共振できるように

深層振動層を自己調整するのが先決である。


それが可能な過程において

扱われる言葉と概念は本質波を取り戻し

大きく進化に寄与するだろう。


言葉(概念波)は

それを扱う類人種の共振状態で

優良星界の糧ともなるし

不良星界の仇ともなる。

その諸相を体験し学び尽くしたのが

この数千年間の地球人類なのである。


この貴重な学びを糧に何処へ向かうか。

まともな類人種であれば

迷わず優良星界を目指すだろう。

それがこれからの地球時空間での

真の醍醐味となるだろう。







『今』の確立

2012-05-30 07:17:00 | ノンジャンル

地球学信奉生活に

なんら論理矛盾は無いと

息巻く気持ちはわからない訳ではない。


しかし

地球学波長での論理踏襲だけではなく

宇宙学波長帯域での時空層解析を

自ら継続断行すれば

その諸事情のあまりのおぞましさに

打ちひしがれるだろう。


だが

更にそれらの蹉跌を則(のり)超えて

強く正しく明るく本源に対峙することである。

それでなければ二元論対立を超えられぬ。


あらゆる地球学の論理の裏側も立体透過して

ようやくメビウスを超えて

観えてくるものがあるのだ。


それでもまだ終わりはない。


宇宙の意識層(時空層)は更に何層もある。

それらを透過しなければ

『今』を確立したとは言い切れないのである。







誘い

2012-05-29 10:18:00 | ノンジャンル

数年間

良くも悪くも備忘の記録を

認(したた)めて来た。


これを十把一絡げな地球学波長で刈り取れば

同じような言葉の羅列で

片付けられてしまうだろう。


しかし

一歩踏み込んで深い振動波層を

手繰り寄せてみれば

本質的閃きから本源波を希求する

幽(かす)かな過程が観えるだろう。


自然界の時空間の「波の姿」は

相対的には同じようでも

ひとつとして画一的な繰り返しはなく

必ず本源との共振を希求している。


感受すべきは言葉の形骸ではない。

連なる時空層の「今」への

類人種個々あなた方自身の

リアルな誘いである。








今更のように

2012-05-28 17:13:00 | ノンジャンル

地球人類の過去数千年間は

五里霧中の手探りで

多くの犠牲を払って来た。


この深い霧の

暗中模索を晴らすには

何をどう変えたらいいのか?


この現在でも

肝心要のそれがわからず

多くの場面で思案投げ首である。


方策は既にスタート時点から

背中合わせに有ったにも拘わらず

それに気付けなかった。

限界を見るばかりで

その深層を観ようとしなかった。


そのことが

数千年の時空層履歴を

観察洞察&洗心で

正しく検証することで明らかになるだろう。


地球学波長のままで

何か夢のような世界が与えられるのではない。

地球学で与えられなかった根源理由を

正しく透過検証することで

創めからすでに背中合わせに与えられていた

優良世界を今更のように実感するのである。










何故

2012-05-26 21:27:00 | ノンジャンル

何故

地球学を如何ほど勉学しても

本源波に共振出来ないかといえば

そもそも地球学の概念波が過去的波形

乃至は表層平面固定の代物であるからである。


その決定的不足要因のために

メビウス重層した構帯である

宇宙意識層の解明ヒントすら

組み立てられないのである。


先進進化の生命種は

地球人類と同様の地球学認識を

わざわざ保有するような無駄はしない。

それがなくとも、否、ないからこそ

地球学のしがらみを超越して

はるかに安全確実に本源波と

共振できているのである。