「本源。」 2011-05-25
どうして
たくさんの書籍を読み
思惟思考を重ねても
本源域が観えて来ないのか?
それは
記憶概念(波)の蓄積に
終始しているからです
また
その記憶概念(波)で制作した
フィールドで
思惟思考を重ねているからです
仮想フィールドで
何度思惟思考を塗り重ねても
その次元を跳躍することは稀であり
幸運に高次元に波長が近似しても
コミュニケーション手段が
仮想フィールドに縛られ続けて
しまうのです
… … … … …
「私」としては このような考えの基本はかなり以前からあった。おそらく子供時代から(更には前世以前から)『魂』の基底に根強くあったのであろう。
それらが 浮世の蘊蓄に騙されていたことに漸く氣付き それからは必ず物事の原型(根源⇔本源)を同時に模索する習慣がついてから 言語と意識層周波数の関係性が観えて来たように思う。
まだまだ的確な言語体系が組み立てられた訳ではないが 凡その周波数の方向性は絞り込まれて来たかと思う。漸くにして天体の周波数層必然も高まり 地球人意識跳躍の機運も天と連動共振し リアル現実もついて来たのである。まさに天の時を迎えようとしている。過去の迷妄盲目の経験は未来創造の『糧』である。『自然クライン環』の浮上がすべての『鍵』となるだろう。