地球人は自然の究極から乖離し創造原初の意識波から遠く 低次別次元の表層脳平
面に棲みつくようになってしまった。結果 自然神との高次交信クライン環である
『魂』を劣化させ 果ては眠らせてしまっているのである。
そのために 本来自然神に対し絶対平等である筈の惑星人の在り方が忘れ去られ
三次元ピラミッドに象徴される物理的価値観により 地球人の求神力は次元低下し
物欲で物欲を漁る実に哀れな姿になってしまっているのである。
おそらくは 他の優良惑星人たちは自然神と密に波長共振し魂の尊厳を忘れず そ
のあり方を至高として自己の心身並びに同胞の魂身体についても ひとりひとりが
その範を垂れるものである。
そのようにして 自然神を識り自然神と共に在る自然量子クライン環を全浮上させ
た意識生活を敢行すれば 眞の自然神の意思はすべての次元層間を網羅して惑星人
究極の理想郷である地上天国創出も手の届かぬ遠い夢物語ではなくなるのだ。
しかし そうなるには現在の自然神を亡失した物欲価値観の元凶である 表層脳平
面に染み付いた低次物欲価値観のピラミッド構造を一旦は瓦解させねばならぬので
ある。神理と物理の狭間で地球が大反転(大正転)の節目となった由縁である。
惑星規模の大正転により 地球人の思惑を超えて表層脳平面の瓦解はほぼピークま
で達するだろう。その時 如何にして自己創造根源の輝けるクライン環を浮上させ
ていくか。まさにこれからが次世代の新地球人としての活躍の時である。