意義。

人生は

まずは生きること。


与えられ

与えて慎ましく生きるだけ。


五感に

あらゆる波長深度から写せば


六感も

根源から正しく磨かれる。


それが

地上に生かされる

ほんとうの意義だよ。

進む。

諦めてはだめだよ。

どこまでも

なにごとも

自分の根源共振から

究め極め尽くして

進めばいい。


この時空間に

未来進化は有っても

後退など

原初から無い。


与えられた時間は

正確無比に過ぎゆき

根源共振のみが

不動の絶対値として

輝き亘る。


波形の上も底も

同じ換算質量。

どの位置にあっても

根源からの光と力を

心の帆に受けて

坦々と時と共に

屡時空を超えて

進むだけ。

融合世界。

文字通り

思い…想い…

根源を写して生き抜けばよい。


以前は

素直に『宇宙創造神』と言えず

如何にもな言葉に逃げていた。


今は

言葉も意念も同じ

言葉を変えても自分の内心は

誤魔化せない。


ならば

前人未到の融合世界を

洵の意念と言葉で

創り出して行こう。

合わせよ

表層に

どのような絵を描こうと

宇宙は

それらを赦すものである


その絵が

大御心に適えば

宇宙は

愛で慶び与え続ける


その絵が

御心に適わねば

宇宙は

更なる奮起を促す


表層の

価値闘争に心奪われず

根源の

仕組みに心合わせよ

さらに。

オートファジー

そう

宇宙そのものが

自然そのものが

そのような超越一体（立体）構造に

なっているということである。


われわれ生体人類が目にしているのは

それらの極々一部の検証例に過ぎない。


さらに深奥にフォーカスしていくには

己自身の振動波構造を

波長透過する以外に

ないのである。