学ぶこと

今回の「STAP細胞」研究に学ぶことは極めて大きい。

この研究の背景は

「これまでの教科書的な考え方では全くない。」

「すでに細胞の中に（STAP細胞は）できていた。」

ということである。


「弱酸性の溶液に25分間浸すだけ。」

要は普通の細胞にストレスを与えるだけなのである。

すでに自然界には創造の鍵が与えられていることへの

真摯でシンプルな「気付き」だったのである。


この偶然（＝必然）の発見は

「過去何百年にわたる細胞生物学の歴史を愚弄するのか」

と既成権威に拒絶されたらしい。

既得権威を死守して来た面々にとっては青天の霹靂であろうが

それよりも何百年も「真の科学研究」を蔽い隠して来たことを

猛省懺悔すべきではないのか。


ここで賢明な諸氏は「うそ800」に想いを馳せるだろう。


「うそ800」は更に量子論の背景そのものに

アクセスしているためにその拒絶度は半端ではないが

「すでにあるものはある」のである。


「うそ」は「真っ赤なホント」なのである。


「クライン端末」に過ぎない人類は

平面思考で「うそ」vs「ホント」を論ずる前に

「すでにできている「i」の軌跡」を

自らに検証することである。


あらゆる創造の「マスターキー」で

輝かしい未来への「どこでもドア」を

やがては開けられる時が来るだろう。

本質眼

これまでの地球人は

あまりにも既成観による

思惟思考波形パターンに左右され過ぎて来た。


本来

「大クラインのフラクタル端末」であることを

大クライン側から自覚すれば（これを振動波層の立体透過と云う）

究極進化エネルギーである「i」からの

関与振動波層の初期化進化（蘇生・還元化とも）が生ずる。


『洗心』の極めによる

自己振動波層の立体透過は最早他人事ではなくなっている。

『U8』現象に観る「i」関与の実際を観極め

本質眼を養成出来る地球人は幸いである。

必須！

この「クライン端末世界」を

味わい＆有意化し切るためには

大クラインの本源意図を

（端末当事者が）

立体透過しなければならない。


過去

多くの地球人が

この難題にチャレンジして来たが

既成概念波に拠る研究ステージ構築では

結局、既成概念波に呑まれ阻まれ

その後の「遺産」を活かし切った者は

稀少である。


何故そうなるのであろうか？？？


答えは簡単であろう。

「大クライン構帯」そのものが

「当事者端末」から観て

「簡単過ぎ＆半端なく深過ぎる」という

メビウス立体の相互位相（層）に

ある故である。


横波波形だけに依存した既成概念波の（脆弱な）

その物理アプローチでは

既成概念波長上では

縦波構帯の透過を成立させ得ないのである。


これらの概要を（本源共振で）立体透過するには

観測者自身の「観察＆洞察」

更には「洗心の極め」が

必須となっている通りである。

本質原理世界

これらは

「超光速周波数」次元の閃きなので（多分…）

過去的な言葉（既成概念波）には写し難い。


敢えて写せば

既成概念側からは「奇妙奇天烈」な論理となり

本源側から観ても「メビウス欠落」の羅列印象となる。


本当に

「立体言語」を
（縦波・横波共振の十字立体コミュニケーション）

創出しなければならないだろう。


しかし

今はそんな不明瞭な「ガイド」でも

停滞時空間の壁を超えて

鋭意実践中の類人種には大きなヒントになる。


だが

ヒントの集積だけでは何の実利進化も生まない。


個々類人種がリアルに「大クライン」を悟り

あらゆる「対象」と「自己存在そのもの」が

多岐＆多次元のメビウス共振で成立していることを

これもまた「本源共振」の自己意識波で

相互客観透過し合うことで

見えない本質原理世界がリアル浮上するのである。

脱光速

想いの波

概念の波も

「E=mc²」が表わす通り

シナプスの扱うエネルギー変化であるとするなら


なおさら

「m」に直接関与する「我欲物欲」に

囚われる非効率を自覚せねば

先へは進めない。


「E=mc²」はメビウス立体にまで

透過し得ない宿命がある。

メビウス（クライン）封印の呪式を解かねばならない！


「我欲物欲」を超えるとは

唯物呪術領域を超越して

「C」（＝光速）を超え

それを常態化することである。


その極みが『洗心』であり

その「超物理証明」が『U8』現象なのである。



※「脱光速意識によるメモ」