さらに高度な

生命の法則に反すれば腐敗する。


しかし腐敗もまた生命の法則。


光に生成されゆく方向と

その過程を逸脱し解体され

原質へと還される立体サイクル。


見える次元でさえそうなのだから

見えない次元ではさらに高度なクライン環が

生命の法則を支えているのだろうね。

写す

「生」と「死」を

何とか耳に優しい表現に

置き替えられないかと腐心したことがある。


しかし言葉を替えたとて

あるがままの事実は変えられない。


ならばどうする？


「生」も「死」も超える自然界の素源波を

自らの意識タブレットに写すことだ。

写し映して

心を閉ざせば真（神）の光が

観えなくなる。


マイナス感情により

暗雲がたちこめ囚われる。


その先を常に観透せ。

たちこめる雲の上には

いつでも太陽が巡回している。


この天地の仕組みがそうであるように

人という天地の落とし子も

その全てを写し映して生きているのだ。

写し出す

虚実相反して

現実空間を駆け巡る。


絶対位値から観れば

「虚」も『実』も無いのだが

人が融合体である以上

それらの現象はついて廻る。


ならば

生まれくる以前の

実感性を磨き

研ぎ澄ます以外に

虚実の背後を写し出すことは

出来ないのである。

そして自在に

いつでも

どこでも

だれでも


そこにポジティブな何かが感じ取れれば

共有すればよい。


この世界に生き合うとは

ただそのため。


たとえばこのブログで何かを感じたら

なにもとらわれなく

共感（共振）すればよい。


お金も代償もなにもない。

わたしもこのインスピレーションを

書き記すまでに

何も対価を支払うことはない。


ただ自然の多岐多様の善き周波数に

共振しているに過ぎないのです。


自由に

とらわれなく

そして自在に……