今日のうた

太陽は

さまざまな邪波(不調和）を

プラズマ蒸発（対消滅）させる


地球は太陽浄化で

進化スパイラルを極める一方

マグマは具体的に

生息生命種の

穢れた邪心を焼き尽くすのだろう


地球本質の無心は

太陽本質の桁違いの無心に

支えられ


数々の太陽は

銀河中心核の

究極的無心に

支えられている


類人種は

要らぬ虚勢を張らずに

慎ましく

宇宙の星々の無心に

本質托生することだ


いずれ

類人種個々単位が

惑星に準ずる

系外独立（振動層確立）

を完結させることに

なるだろう

今日のうた

幸不幸は

メビウスの洞察で

透過されていく


真偽についても

メビウスの洞察で

透過できるだろう


幸不幸の多くは

個体自体の価値主観の

客観解析と本質対応で

透過解消されるが


真偽は個体の

主観領域の客観解析だけでは

透過解析し切れないものがある


個々の課題も

全体の課題も

究極的には

本源域に限りなく

周波数層透過するあり方が

真偽を超えてすでにある

宇宙意識ボディの仕組みに

適った進化効率を

齎すのである

今日のうた

メビウスが

概念形成で

取得できると

信じ込み（込まされて）


雑多分化な枝分かれの

知識の浅瀬に

溺れて

輪廻転生の年輪（転輪）を

刻んで来た

「うからやから」たち


そなたたちの

まことのメビウスは

そなた自身であり


本源に繋ぐ

意志の透過率

そのものである

今日のうた

私たちは

次第に

宇宙類人種の

自覚を高め


自他生命種の

波動層構体（帯）を

それぞれの本質生命体意識（意志）で

立体透過し合えるようになるだろう


さらに

宇宙意識ボディの

共有時空間性質を

本源共振によってシフトし

リ・インカネーションの

最も効率的な演算場を

希求し旅するだろう



宇宙の究極意識（意志）という

膨大圧縮された本源周波数帯域にサポートされ

時空元（層）性質を顕在作用化し

さらに際限なく効率化動作できる

種々優良星界の実際を

リアルに学ぶだろう


実にその初期課程の

真っ只中にいるのだ

今日のうた

誤謬の詰まった

この概念波層では

勝ち組であろうと

偽者は偽者

負け組みであっても

本物は本物


本物・偽者は

如何観極める？

相互に本源に繋ぐしかない


それは

原理的に至難の

メビウス課題であるが

しかし

繋ぎ切れば

真偽の論争は

霧散透過する