『てんでんこ』

始めも終りも

『てんでんこ』


ひとはみな

てんでんこに産まれ

てんでんこに還る


てんでんこ…だけど

その真実は

一なる宇宙から生まれた

ひとりひとりが

叡智のかたまり


だから

根源で確りと繋がりながら

『てんでんこ』で

お互いを

輝かせ合うのだよ

許されない。

いつまでも旧い悪習慣は許されない。


地球人って心と身体のコントロールを

勘違いして永い間意識が埋もれて来ているんだ。


心は何層にも波長層が包括されている…

身体五感の物欲に感（かま）けているから

そこが判らないんだよね。


心の深層は

身体五感のように

即物コントロールするものじゃなくて

自然天然供給仕組みになっているから

心の波長状態を整え（つまり洗心）

無の心（＝常の心）を維持することが大切。


ご法度の心は

無知の時代の哀しい産物に過ぎないのだよ。

宜しい

洗心とか

常の心とか

難しいよねと


これまでの

地球学の心では

感じるけど


地球学の殻から

飛び出せば

超簡単なこと


逆に地球学の

頭脳心の方が

遙かに難しく息苦しい


すべては波長だから

宇宙の意識波層の妙を

あるがまま感受すれば


それで宜しいことが判るよ

輝いて

どこが宇宙の中心かって？


地球の物理波長観測上の中心は

幾つもあるし

さらにそれらを統合するとなれば


おそらく

人間にとってのその中心は

誤差範囲内どころの騒ぎではなくなる。


つまり

現状の地球人が

地球学の頭で中心を探すことは

その意味すら持たないということになる。


そんなことより

地球人は己自身の中心が何処にあるのか

まさにその課題を真剣に

波長層探索する必要があるだろう。


己が生命波層独立体として

どれほど有難い意味を持つかが判れば

凡その地球学の謎など氷解し


クライン包括のなかに

新しい未来が

輝いて観えてくることだろう。

洵の…

青虫が

美しい蝶に羽化するように


地球人も

やがて

真の宇宙人になる


ほんとうは

すでにもう宇宙人だけど

それを知らないだけ


化石燃料で空を

無理やり穢して飛ぶのではなく


宇宙の法則に遵い

身も心も

洵の自由を謳歌するのだよ