これからの。

どの周波数帯で

感受し感覚し

発振しているかということである。


個々意識層にそのような

次元間パラメーターが

備わっているかどうかは

わからないが


そのような

本源共振に伴う

波長感受精度を高めることは

これからの地球人類の

未来進化の動向を

決定付けるだろう。

そのようにして

表層脳で考えるから行き詰まる。

生き詰まり

息詰まり果てるのだ。


身体は

本質波長層との

メビウス融合で出来ている。


何故か？と言われても

そのように有りて在るのだから

受け売りの地球学脳で考えるだけ無駄である。


この地球の時を持て余すなら

せめて自分の身体で

歩き確かめることである。


単に動かされるのではなく

単に考えさせられるのでなく

自らの意志で身体の躍動の限界を知れば

見えない振動波層の躍動も

観えて来るだろう。


洵の根源共振からの

思惟思考とは

そのようにして

悟られ発動されるものであろう。

必須の心構え

とにかく

旧い地球学であろうと

はたまた

先進の宇宙学であろうと


それ以前に

氣を停滞させないことである。


氣とは

宇宙原初にして

過去も現在も未来をも

波長包括する大クラインとの

共振結果。


その要となる

個々それぞれの本源共振を

地球の時空間速度を超えて

（宇宙の優良時空間に通用するように）

鋭意調整するための

必須の心構えが

『洗心』なのである。

自助活動。

この惑星の

なかでも類人種の

振動波進化水準は

贔屓目に見ても

優良星界創出には程遠い。


けれども

表層干渉層の反理要因さえ祓えば

極々自然に

宇宙の理に通ずる深層機能が

甦生するのであるから


この一厘の

本源共振取得動作を

怠りなく

継続し続けることが

時空を開く

乾坤一擲の自助活動となるだろう。

急がれている。

いつも言うように


人間個々も

惑星の振動波構帯と

極めて相似の流動仕組みを

そのまま固有意識層に

写し合っている。


このことは

五感の表層短絡ではなく

本源共振波領域からの

照観が得られないと

容易には判らない。


それゆえに

さらに深い内省

内観等々…

すなわちその極致である

洗心波長により


宇宙意識層に親しく内包され輝く

優良生命種の振動波軌跡を

相互透過していくあり方が

未来進化の最捷路であると

示されるのだ。


地球学の徒は

それらの本源照観の初段階で

振動波操作を誤り

ものの見事に躓いたに過ぎない。


この愚昧な意識文明履歴を省みて

宇宙意識層の本源から

改めて波長接続し直す

真摯で愚直な意識動作生活の確立が

急がれている。