何度も
何度も同じような経験をして
ようやく一連の真実を呑み込み
さらに多角的な自己検証を重ねて
「8×8」振動波層とその包括世界の
全容を理解(立体透過)できるのである。
人間にとって
人間を派生生命体として生み出した自然&宇宙環境は
人間がそれらの真実を知識体系として
正しく理解しようがしまいが
原初からそのようにあるのである。
ならば
原初から未来に進化し至る宇宙意識層の
「あるがまま…」そのままを
個々「8×8」の共振原理によって
本源共振させる(写す)のが
最も合理的なあり方なのである。
そう示されると
欲深い地球人はその気になって
「狭く固く暗い」ままの頭脳心に写そうとする。
しかし、それでは「狭く固く暗い」スクリーンのままに
偏った印象が羅列されるに過ぎないのである。
それが過去地球学体系の成り立ちなのである。
それゆえに
過去地球人の表層意識の骨組みである
「狭く固く暗い」心の基底波長そのものを
「強く正しく明るい」心の実効(本源共振)波長層に
磨き直す必須性に迫られているのだ。
それが今現在要求されている『洗心』なのである。