洗心 senshin

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要求される『洗心』

2014-07-31 08:11:00 | ノンジャンル

何度も

何度も同じような経験をして

ようやく一連の真実を呑み込み

さらに多角的な自己検証を重ねて

「8×8」振動波層とその包括世界の

全容を理解(立体透過)できるのである。


人間にとって

人間を派生生命体として生み出した自然&宇宙環境は

人間がそれらの真実を知識体系として

正しく理解しようがしまいが

原初からそのようにあるのである。


ならば

原初から未来に進化し至る宇宙意識層の

「あるがまま…」そのままを

個々「8×8」の共振原理によって

本源共振させる(写す)のが

最も合理的なあり方なのである。


そう示されると

欲深い地球人はその気になって

「狭く固く暗い」ままの頭脳心に写そうとする。

しかし、それでは「狭く固く暗い」スクリーンのままに

偏った印象が羅列されるに過ぎないのである。

それが過去地球学体系の成り立ちなのである。


それゆえに

過去地球人の表層意識の骨組みである

「狭く固く暗い」心の基底波長そのものを

「強く正しく明るい」心の実効(本源共振)波長層に

磨き直す必須性に迫られているのだ。


それが今現在要求されている『洗心』なのである。






誰でもできる

2014-07-30 07:07:00 | ノンジャンル

『本源共振』は

自然を愛し平和を希求する

当たり前の感性の人間であれば

誰でもできているのです。


自分にできるだろうか?

できているだろうか?

なんて

不安に思わないことです。


地球の過去的概念(地球学)という

多分に自然の本質に反した概念波を

抱え込みすぎ

一見複雑にしているだけなのです。


そうした表層矛盾を矛盾として経験し

本当の癒しを求める心が自発的に

湧き起こっているのなら

それはまたとない本源回帰への

大きなチャンスでしょう。


何よりも自分自身が必要として

また類人種必然の求道として

人生の深い課題があるのならば

それに取り組む自分自身と

応援してくれているであろう自然の本質を

信じ切ることです。


今までに真摯に取り組んできたのであれば

望む結果が観えていようと観えていまいと

その自分自身の本質能力を讃え労わることです。


そこに自分なりの得心が生まれれば

それが『本源共振』の手応えなのです。

生まれた時からすでに

いえ、生まれる前からずっと『本源』とともに

生き通している一人ひとりなのです。


その精緻な歓びは表層概念波のノイズに

掻きけされやすいかもしれませんが

あなた自身の『本源共振』を信じて

その理念共振で濾過し透過し続ければ

やがてそれは不動の信念の輝きとなるはずです。


あなたの人生の「過去・現在・未来」さえも包括する

本源からの偉大な共振波に支えられていることを

いつの瞬間も自覚できるようになるでしょう。







ありのままに

2014-07-29 07:11:00 | ノンジャンル

つまり…

物質次元化した電気は

二元原理性質の誘導により

電気伝導物質のループを循環する。


この時

物質回路に導き出した電気を

さらにメカニカルに増幅して

デジタル電流として

導通させることが結果として

出来ているに過ぎないということのようだ。


しかし

ものごとは電気性質に限らず

3次元ループに取り出した諸相エネルギーは

表層循環で利用する以外に意義はなく

放置すればエントロピーの闇に消滅していく(多分…)


生命種の進化において

本源との共振がなぜ必須かといえば

エントロピーの憂き目を回避するためといえば

現世利益的になるが本意はそこではなく

本来、生命種という存在は本源共振において

その存在意義を全うし満たされるものなのである。


そのように宇宙意識ボディに包括され

フラクタル小宇宙(8×8振動層)として

生き生かされている端末器械であるゆえに

永年親しんだが実はデジタル動作に過ぎぬ

3次元循環のコピーに堕ちた地球学波長帯域を

宇宙自然の本源アナログ電気回路で補完し

本来のメビウス(クライン)流の輝きの中に

蘇生させることが現地球時空間での急務なのである。


それは個々地球人類の進化自覚においてのみ

鋭意共振接続為されていく性質のものであり

記憶コピーではデジタル錯覚以上を出ることはない。


科学技術領域では生体アナログ電気技術を

本源意志主導の元に完成させなければならないし

生身の個々精神生活領域においても

本源共振による洗心の確立が急務となっている。


地球の全振動波層が本源共振し

アナログ電気稼働するように(まもなく)なれば

過去地球学概念波によって形骸化した

(アナログ共振回路を動作できない)生命種は

弾き出されることになる。


そうならないために

(新しい地球と本源共振を共に加速していくために)

この生体アナログ電気性質(=クライン流動)の真実を

「8×8個々小クライン」にありのままに

写す(立体透過する)ことである。








数千年の病膏肓

2014-07-26 08:31:00 | ノンジャンル

言葉に頼り過ぎると

既成の意味論に偏り過ぎると

心の構成波動は

本質探索にシフトし

蛻(もぬけ)のカラになる。


だが

それはカラになっているのではなく

自己補正のために振動波仕組みが

究極側へと共振指向しているのである。

それが「8×8」の小クラインバランスなのである。


表層感覚過多のために観えてないだけである。


所謂我欲物欲偏重という

表層固定概念波の循環麻痺に陥ると

クライシス予兆として「疑い迷い…等々」

マイナスの心の表層波に覆われる。


この時『洗心』という高次元包括による

客観(立体透過)バランス機能を鋭意動作させれば

「i」の包括波層による「邪変正」(浄化)が

ごく自然に生ずるのであるが

地球人は地球学既成概念波で表層を固め過ぎているために

その病膏肓の重症度は半端ではないのである。


数千年の病膏肓であるから

未来知性&知覚(叡智)で現状解析を図り

それなりの心構えを以て時代に即した『洗心』に取り組むことが

極めて大切になっているのである。