本質層(霊魂)と表質層(肉体)を
メビウス融合させて戴くことで
初めて地上生活が
可能になっているものである。
その深層真実を忘却し
表層五感のセンサーにのみ依存し
反射光認知及び表層反射印象で
森羅万象に挑もうとしているのが
これまでの地球人の姿である。
それでも
一向に構わないとされているのであるが
いくらなんでも
もうそろそろ
本腰で真実領域に傾聴するのも
よいのではないのか?
(すでにじゅうぶん遅いのだが…)
宇宙そのものが
『本源∞表層』という振動波層構成ゆえ
個々生命体自身も
同様(相似)な振動波層構成効率を
自己本質の深層より
浮き出させ得ない限り
真実域の情報波は捕捉出来ないのだ。
到底出来ないことを
さも出来るかの如く
表層短絡像で誑かして来たものが
旧地球学意識文明というものである。
本源から観たら
そのような詐欺的情報価値化文明は
何れは根底から瓦解するのである。
今こそ
個々固有の本質層の深き叡智の
輝きに
改めて首(こうべ)を垂れる
時期なのである。