探索。

おおお


観えて来た。


見えるものの

首根っこを掴み

見えないものを

探索し続けた。


見えないもの＝観えるもの

この超立体方程式に従い

観えてきたものは

究極の『愛』と

そのフラクタル∞リフレインの

連なり。


われわれは

見えない本質層のブラックボックスを忘れ

最下辺の混淆作用を

見ようとしているに過ぎない。


個々固有の

振動波層領域のブラックボックスを

探索し

見えないものを確かに観て

さらに深奥に至り

リフレインを超えて

全容を観透し合うのだ。

ち・か・ら

一気に

萌える


花開く


それは


春の

ち・か・ら

一体同体。

『神』の概念波と

「悪魔」の概念波とを

スイッチングしているような

二極化意識領域は

もはや

完全に乗り遅れなのだ。


個々類人種意識層の

本源を観よ。


地球自然の本源を観よ。


太陽系の本源を観よ。


銀河系の本源を観よ。


宇宙本源において

すべてのフラクタル意識層は

一体同体である。

雀。

雀が

数十羽…

いや、もっと多い数だろうが


車の直前を低く横切った。


鳥たちが

何かのタイミングで

ニアミスすることは

日常茶飯事だが


これほど大量な遭遇は

初めてである。


さすがに

すぐに車を停止させ

呼吸を整えた。


すると

第２陣、３陣と

数珠つなぎで連なって飛び出して来た。


春の巣立ちにしては早すぎるし

如何なる意味を有した珍事であろうか？


あとで

それを知ることになるかもしれない。


それにしても

みんなで

楽しそうに翔んで行ったな。

極めから常に観る。

「昇華」


地球学での究めは

あらゆる経験を

乗り越えて

それなりの境地に

至ること。



『常の心』


宇宙学においては

地球学を究める以前に

洗心による

本源共振（宇宙創造神と波長を合わせる）

という極めから

常に観るということである。