洗心 senshin

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優先。

2022-10-31 10:01:08 | つぶやき

現在の教科書的概念で捉える宇宙があってもなくても

また 地球が球体であろうと平盤状であろうと『人』のクライン環としての

超立体構造は変わらないのであるという意味のことを書いた。

 

これについて忘備録を補足しておきたい。

要は人という観察者が(当事者でもある)この「まるごと宇宙」の中で

『今』現在時存在していることがすべてであり 五感観察内容により物理表層が

変容するということはない。

 

その意味において既成観による宇宙の仕組みがどうであろうと 厳然として

『今』を支える自然素粒子による多岐・多次の量子ネットワークは

それ以前に原初から存在している。

『人』の潜顕両意識の存在以前に宇宙の雛型が存在していると考えるのが

真の存在考察者の姿勢であるだろう。

 

その次元領域の前提(思考モデル)だけは意識層を跨いで

5次元上のヴァーチャルを駆使するために確保したいと考えている。

 

つらつら述べたが フラットアース説を否定するものではない。

そのような形態はあり得るだろう。

ただし それらを証明するならば南極の果てまで飛行物体を飛ばして

確認すればいいだけだし、天蓋の証明をするなら天蓋の境界まで

飛行物体を接近させればいいだけの話である。

いずれも現在の科学技術力で十分に達成できるだろう。

 

それより何より あらゆる存在物及び存在形態が自然量子による

クライン環の次元連鎖で構成されていることを『人』が

生きる姿のままに創出発現して輝くことの方が優先されるべきであろう。

 

 

 


無上の恩恵。

2022-10-30 07:52:21 | つぶやき

各個人に於いての究極意識体のコアで通底する原初愛というものは

全く同じだということである。

 

私たちの表層概念生活意識が五感印象に囚われ過ぎ『人』から「人間」へと

周波数基準を劣化させているがために気付けないだけなのである。

 

五感で見ている三次元地球自然の投影からでも 

それらを類推できるヒントは幾らでもある。

諸物理存在は太陽光源によりその側面を顕わにする。

 

この世は物理原理だけではなく量子世界の支えがあっての顕現であるから

霊質意識の次元にも根源光源というべき実体があるということが

容易に跳躍的に解析出来るだろう。

 

やがて近未来において 私たちは各人の究極意識のコアで解析した

さまざまな『根源愛』を持ち寄り

創造神を源光源とする意識層の量子ネットワークを浮上させ

その無上の恩恵に改めて浴することだろう。

 


如何であろうか。

2022-10-29 09:46:07 | つぶやき

先ずはこの五感認知の三次元現実をどのように捉えるかだけど

やはり二元論的な概念時空として認識してしまっているという現状であるから

この地球時空間の成り立ちまでを次元的に立体俯瞰していくことそのものが

困難な表層意識に陥っているのではないかと思われる。

 

これらの思考について口火を切ると 膨大な既知概念との闘いになるので

そこは敢えてスルーして簡便な忘備録に徹したい。

(どうでもいいこととまでは言わないが

考えなくても大勢に影響なしと人生経験上観ている)

 

要は あらゆる表層思考既成概念について それほど真剣に意識の深層に

取り込むまでの存在論に拘わるほどの価値性はないということである。

 

明らかなその証左はあなたがたが表層脳現実を洗脳される前に

あなた方自身の深層意識が創造され そこに表層五感のクライン環が

自然成生されて地上に産まれてきたという真実である。

 

つまり(喩えが跳躍するが)知識上で云々する「宇宙」があろうとなかろうと

『今』あるあなたがたの存在構造は何も変わらないのだ。

地球が球体であろうと平盤状であろうとあなたがたのクライン環としての

存在意義は原初創造の神の意中にあるということなのである。

 

であるから 「人間」として表層概念の五里霧中を彷徨うよりも

『人』として自然量子ネットワークに霊魂の底力で繋ぎ合って

元からある創造主の根源愛と叡智を浮上させる方が遥かに合理的であり

存在理念に適うと考えるのであるが如何であろうか。


訳にはいかない。

2022-10-28 19:37:14 | つぶやき

私は伊達や酔狂で何十年の間このような一律の自然私観を述べているのではない。

そうとしか判じられないゆえに その自然量子的根拠を備忘録として残しつつ

更にその私観そのものを更新し続けていくという 

おそらくは優良未来人が必ず辿ったであろう足跡を

地味に反芻しているにすぎない。

 

異常に狭い地球人社会という未開文明を遥かに超えて

所謂宇宙という設定時空間には『自然神』に極めて近い存在が無数に

おられることだろう。

 

そのような超越存在がこの宇宙を駆け巡っておられるわけだから

私たち地球人もぼんやりと貴重な時を浪費している訳にはいかないのである。

 

 


ルリタテハ。

2022-10-28 10:33:17 | つぶやき

オオムラサキのオスに逢えるかもしれないと淡い期待を寄せていたが

そうそう野良仕事にも出られず 寒い季節となり始めたので諦めていた。

 

その代わりということだろうか これもまた珍しいルリタテハのオスが

わざわざ玄関先まで出向いてくれた。

 

深山の生きものらしい俊敏な動きで最初は小ぶりのクロアゲハかと思ったが

徐々に近づいてきてくれ旋回した時にルリタテハ独特の瑠璃色が

眼に飛び込んで来た。

美しい瑠璃色だ。

近くにとまり暫らくの間その美しい瑠璃色を惜しげもなく披露してくれた。

自然界の最高のサプライズ!

ありがとう‼