これからは

なぜ

洗心するのか？


それは

あなたの本質生命体が

進化するために

必要としていること


メビウス環が

ワンセットであるように

進化と洗心（自己観察）は

切り離すことは出来ない


それは

卑近なところにおいて

あなたが無為に身体を損なうことなく

貴重な生を全うするため

また本源構造上の

安心立命を得るためでもある


それ以外に

本源理由は無い


あらゆるリスクを排除して

あなたが今ここに生れて来ているように

それ以上の理由は無い


だから

ほんとうに

洗心を本源掌握して

優良星界を

この地上に創るのは


あなたひとり

であり

あなたがた一人ひとり

であることを


これからは

覚らねばなりません

「本源創造生活」 （８/３０）

地球学（現状レベルの思惟思念波形態）

では

過去・現在・未来という

時空間メビウス連続帯を

透過包括的に

扱うことは不可能である


地球学の宿命である

単一視点思考では

未来という

全可能性の時空間さえもが

一旦過去概念波形に

化石化して扱われる


ここが

地球学概念次元の

決定的に残念な

低次元依存性質なのである


この

本源から観たら

まるで歯牙にもかからない

極めて創造性の希薄な

生活習慣を改めることが

想念観察・洗心の

本義である


ほんものの

「今」を析出可能な

重層波長による思惟思考環境が

自己創出出来るかどうか


それが

「本源創造生活」のすべてである

ミラクル

休日は

自然振動波世界の

ミラクルに

浸りきる


ただし

メルヘンではない

現実の自然との

深いコンタクトである


ただそこにいるだけ

ただ深く想い行動するだけ

すると

思いもかけない

重層世界が開かれる


すべてが

ミラクルである

だから

個々の想いと行動ひとつで

この『今』のありようが

最高に輝く

一つ ひとつ

一つ一つの

包み・穢れ・咎が

氷解すれば


瞬く間に

本源からの

光の充当に

身も心も洗われる


「ありがとうございます」

……


本源から降りてくる

クライン流動に

自らの振動層の

メビウスを

繋ぐ


しかし

地球人類の

表層意識界の蹉跌は

体験し味わうだに

苦しいというか…

無明の意識模様は

あまりにも痛々しい


一つ

ひとつ

宇宙意識に丹念に繋いで

数千年の滞りを

洗い流して

参りましょう

千里同風

「千里同風」という

四字熟語がある


「遠く離れた所でも同じ風が吹いている」

という意味が最も一般的だが


転じて

「天下太平であること」とも

稀に逆応で「世の乱れ」に

充てられることもある


いろいろな解釈・応用があるようだが

古来　高僧などが説かれて来たように

「言葉は通じなくとも心は通ずる」

「仏法（真理）はただ一つ」


このような意味解釈が

本源指向（志向）の方々には

大いに参考になるところである


わたしなりに

注釈を付けさせて頂くならば

以下のようである


「同風」＝（本源生体アナログ電気性質」

「千里」＝（宇宙時空間）