今日のうた 2008-04-14
古今東西
自他を含む生命現象の解明が
智恵ある者たちによって試みられてきました
アプローチの方法はさまざま
それこそ無限数の組み合わせであり
現存する概念資料は膨大なものになります
それらはすべて
時空間に分類され記憶されています
熟達すれば宇宙意識層アーンプ帯から
取り出すことが出来るでしょう
宇宙意識ボディと
銀河 太陽 地球 類人種は
時空元(層)は異なりますが
それぞれフラクタルに
クライン接続しています
宇宙の進化原理において
クラインの究極に接近するほど
静穏静謐度を高め 高波動化し
時空間を超えたインパルスに
初期回帰する印象となります
(これは現在のアクツル的概念の
周波数帯に写すことは不可能でしょう)
地球類人種においては
一体で生活為すものではあっても
過去的情報波動の次元のみに
取り込まれることなく
未来化の手立てを勘案することにより
宇宙意識情報層とジョイントして
自己形成する8層振動層を
客観自覚することが大切です
これらの一連の
スピリット化を前提とした動作により
『今』という時空層導通窓を活用し
高次メンテナンスする
必須性の中に位置しているのです
自己8層振動層を時空元(層)の
性質原理に対応させて静穏静謐化すれば
宇宙意識層と自己意識(含む他者意識)との関係を
更に深化させていくことが出来ます
過去的概念で平面的解答を追求する
惑星文明は終焉しようとしています
慣れ親しんだアクツル的閉鎖世界を
否定するのではなく
宇宙 太陽と繋いだ情報周波数で
透過していくことにより
はるかに高度で容易な動作環境を
開くことが可能となるのです
… … … … …
この頃は新しい概念に魅了され その言語群を駆使してそれらの概念の源流を探索していたものである。高次概念ほど記憶平面の蒐集披露に終わるのではなく 吾身の三位に常に問い平面特有の固定観を捨てて その源を創造原初に訊かねば埒は明かないものなのである。地球の記憶平面学問とは次元性質が異なるものなのである。このことを段階的に識りつつある当時の『備忘録』の未来価値は大きい。