その日。 2015-10-29 09:49:00 | ノンジャンル それほどまでに この星を 愛するがゆえ 捨てたのです。 悲しみの星地球の 汚名を 晴らすため …… 故郷の星に戻ることはない。 大宇宙の愛と 一人ひとりが 融合する その日まで。
変換。 2015-10-28 10:03:00 | ノンジャンル 地球規模とはいっても すべては個が単位。 概念上の「悪」も 概念上の「正義」も その素波を明かせば 個々の派生波長形態に過ぎない。 だから 個々と個々の関わる波長層を 未来進化的に極めるほかはないのだ。 時間空間を超えて 既成概念波踏襲の過去的生活から 未来波長概念透過の 新しい領域への変換が 今こそ必要なのである。
源。 2015-10-26 11:15:00 | ノンジャンル 悲しまないように。 あなたはあの時のわたしかもしれない。 あの時のわたしは今のあなたのように 捉われ悲しんでいた。 わたしはわたし自身の ほんとうの心の源がわかって 悲しみが消えた。 宇宙本源の共振は静かで暖かく深い愛。 そこには悲しみはないんだよ。 そのわたしの心で あなたの悲しみを掘り下げてゆくと ほんとうのあなたはしなやかに 慟哭を堪えている。 静かに 心の扉を開けよう。 そこにほんとうの心の源がある。
透過真実 2015-10-24 09:48:00 | ノンジャンル 常に観護られている。 根源(本源)領域には 心配という概念波形そのものがない。 だから 表層波形価値の心配を 生存の深奥にまで持ち込むのは 自己根源の否定波長になるのです。 それが表層理屈でなく 波長層透過事実として判れば 自明の理として 自らの心の座に輝き続けている 真実を覚るのです。
与奪。 2015-10-23 10:10:00 | ノンジャンル 「与えられること」 「与えられないこと」 旧い概念波解釈を適用すると 意味破綻が生じ 結局 絵空事になってしまう。 与えられることも 与えられないことも 現実創造のすべてである。 つまり 表層の価値観により 与奪が判定されているに過ぎない… ということなのである。 であるから 『四句御箴言』とは 洗心過程において有意義化する限り 今現在が『常の心』であり得るかどうかの 心強いバロメーターであり 立体羅針盤となるものなのである。