勇気

こどもの頃は

おとなたちを信頼していた。


おとなになった時

無垢なこどもたちに全面的に応えられぬ

おとなの常識に悪魔を観た。


こどもは過去も未来も赦し生れ落ちる。

おとなへの階段で赦した筈の咎を拾う。


おとなもこどもも魂の道は同じだ。

嘗ての無垢の魂に戻り

学び直す勇気を持たねばならない。

有意義化

もう過去のような「教え」の時代ではない。


もう以前のような「囚われ」の地球人ではない。


「教え」は知的平面に点在する過去の道標にすぎない。

平面に「囚われ」る生き方はもう卒業なのだ。


これからは自然界そのものの量子情報を

直接に演算し個々において未来創造するのだ。


それには平面知依存ではなく

自然界（量子派生の多層局面）と共振共鳴し

最大の理解者である自分自身を

『神』の自然端末として有意義化することだよ。

神

自然量子界を創造なされた神。

量子根源そのものである神。


吾ら人個人を成立なさしめ

神にまみえるあらゆる可能性を

併せて吾らの内に示される福音を

予見しています。


過去の禍の元を観切り

眞の神との共振を

この時代の変わり目に

大きく育んでいきたいと念じます。

磨き抜く

信じるとか信じないとか…

それらは所詮脳回路の問題であろう。


もちろん最高度に論理を突き詰めることは

現状打破には不可欠な努力ではある。


しかし自然量子からの根源的な後ろ盾

すなわち創造神の意念共振がなければ

眞の現実創造は叶わない。


他者または偶像由来の信仰ではなく

量子絶対領域の『己』を創造神の由来により

磨き抜くことである。

問うてみなければならない

手放せと言いながら手放せない縛りを

そもそも表層意識界に張り巡らせて来た。


これが直近の不良星界文明である。


本来であれば深層意識次元と表層意識次元は

融通無碍のはずであった。

しかし表層意識が知識脳のマトリックスに

隷属する形となり神の愛から外軌道を暴走している。



ここにきてその無軌道も絶対粛清の構えとなった。

創造主の愛の意図を外れれば被創造物の

役割は終了となる。


この大転換期

創造主の子としてどうあるべきか

自らの深層意識に問うてみなければならない。